現在の場所: ホーム それでも!Blog チーズと和解
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

チーズと和解

作成者 admin投稿日 2010年07月28日 23時50分 最終変更日時 2010年07月29日 10時51分
チーズパーティー

乳製品を絶って久しいボクでも年一回はチーズをタップリ食べる時がある。正月の頃だ。この二年ほど前の話だが、ふとしたことから教会のオルガニストを通してやはりオルガニストのKさんと知り合いになったのが始まり。

属する教会はプロテスタント。本職はカトリック教会のオルガニスト。スイス在住の日本人でしかも鹿児島出身。

毎年新年の恒例となりつつあるスイスワインとチーズパーティーだが、今年は夏の盛りに。会場は司教館3階食堂。せっかくなので本部職員も招待。

直径30センチ、厚さ10センチほどもある丸型チーズの半分が切断面を上にして固定され、特注の電熱器に当てるとチーズの表面が解けてくる。ころあいを見計らってナイフで掻き落すと解けた部分がお皿にトロリ。湯であがったジャガイモが添えられて出来上がり。

ボクの場合、お代わりは二回どまり。それでも久しぶりの乳製品におなかの中はモッタリ。ともあれ、こうしたチーズ料理には白ワインが合うそうで芳醇なスイスの高地生まれのワインが参加者を魅了。最後はアプリコットのグラッパ(食後酒)で締め。いや、最後は仲間の一人が購入したばかりのエスプレッソ器で抽出した美味しいコーヒーのおまけがついたのだった。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/30c130fc3068548c89e3/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: