2008/03/02
レジーナ・パーチス基金
作成者 admin
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投稿日
2008年03月02日 12時37分
最終変更日時
2008年03月02日 21時57分
平和の女王の意味。ローマ法王庁大使館参事官レオン・カレンガ神父さん。昨年大使に同行して鹿児島にも来られた。年二回の司教会議でも顔を合わす。いつもフレンドリーな笑顔がいい。
会うときは、敬意を表して「モンセニョール」と呼ぶ。昨年司祭叙階25周年をお祝いした。1956年コンゴ生まれの50歳。人口4百万の半数近くがカトリック。銀祝に頂いたお祝儀でこの基金を設立。貧しい国々での大使館勤務が長かったせいもあるとは思うが、何よりも人柄の然らしめるところに違いない。昨年、大使館での会食の時にそんな話を聞いたので、個人的に送金したら、昨日写真が送られてきた。彼のプロジェクト第1号だという。コンゴ、いや今後、栄養失調撲滅、無料診療所、幼児教育と夢のプロジェクトが展開していく。夢は現在の首都キンシャサ郊外から国全土を超えて周辺国にまで広がる。「子供たちが勉強したら銃を持たなくてもいい」といった言葉が忘れられない。援助金は下記へ。
レオン ビー カレンガ 三井住友銀行 麹町支店 普通預金 8796698
今日は一日二回送信することになった。ミサでの話をiPodに取り付けた録音器で試してみた。音量を低ではなく高に設定すべきだった。取り込みも極めて簡単。手間が省けていい。
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カレンガ参事官
で先日からお前誰?と言われそうですが
その正体は鈴木忠一CPが知っています