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作品展示

作成者 admin投稿日 2012年06月11日 18時13分 最終変更日時 2012年06月11日 18時13分
お茶でカンパーイ!

二日に分けてブログを書くのも珍しい。とりあえず昨日は、ミサ後の茶話会での様子を新鮮なうちにとユーチューブにアップした。

それというのも、2:00からはレジオのアチエス、夜には連合壮年会の懇親会。間隙を縫うかのようにランニング。おそらく書く時間がないに違いない。案の定、二次会は司祭館食堂。就寝11時。残ったつわものたちとは討論、議論、口論。若者たちとはこういうわけにはいかない。さすがに時を重ねたおじさんパワー。したたかに立ち向かった。それにしても、言いたい放題はパワハラだったかも。

明けての今日は、絵画展前日。10:30、作品搬入に続いて、教室主催の昼食会は玄米に野菜尽くしのオーガニック。しかも500円と格安。食事のない日の行きつけの店に決めた。

作品の展示といっても、並べればいいというものではないことを学んだ。見に来てくれた人の目に好印象与える展示とは?山ばかりが並んでもうっとおしい。個性の強い作品はどこにおいても問題はない。で、これが桜島かと思わず立ち止まって目を凝らすカラフルな作品は端っこにポツン。しかし、小品ながら存在感は大。なるほど、絵画指導でも先生の言葉には力を感じるが、展示の仕方にも説得力があった。

こうして、先生の指図のもとテキパキと目まぐるしく作品の位置が動く。機敏に反応する熟年生徒たちの姿に少年スポーツクラブの監督と子供たちの姿が重なった。一人一人に指示が飛び、「次は、司教さま!」「ハイ、ハイ・・・!」「これと、これを入れ替えてください。」「ハイ、ハイ!」気が付いたら、中央に展示される先生の作品の横に収まった。何となく晴れがましく気恥ずかしく…。

あーでもないこーでもないと作品を並べ替えること1時間余り。収まるべきところに収まったのを見届けた先生の口から洩れた「疲れたね」には、しかし、明らかに満足の響きがあった。みんなも喜びをともにしたのは言うまでもない。愛弟子たちと作品に対する先生の愛を感じた準備のひと時だった。そして、お互いにも親しみが倍加したようだった。水曜日の午前中と金曜日の午後の当番が決まった。

今日は中休みのウオーキング。

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