列車使徒職
全国紙を二つ買い込んで長時間の列車旅行に備えた。国交省の新大臣の機敏な動きに官僚たちが驚いたとあった。
日本航空の再建問題で社長と会談して数日を置かずしての再建チームの編成。生え抜きの5名を本社に送り込むのだという。間髪を入れぬ大臣の動きには憧れすら感じてしまう。勇ましいというか頼もしいというか。とにかく再建を果たして欲しい。
それにしても博多ー大分間の乗客の多さに驚いた。指定席で正解。早速やってきたワゴンサービス。三日あけてのビールが臓腑に沁みた。新聞の後は数日前に贈呈を受けた「スピリチュアルな痛み」。数年前受けた一週間の研修会の内容がまとめられているようで読みやすい。全司祭に本書の紹介チラシを研修会案内と共に送付したがどんな反応があるものか。ぜひ参加して欲しいのだが。何十年も病人訪問をやってきた者として、いかに自分本位だったか、正直いって目からウロコ。司祭たちと共に再度挑戦したい。頁をめくりながらものの見方が広がるというか、やさしくるようで嬉しい。というか、いただいた人生を大事に生きることがどんなことか丁寧に手ほどきを受けているよう。12月の二度目のチャレンジでずいぶん抵抗した前回の自分とどんな風に変わったか見てみたい。
27日の今日、大分教会9:30の堅信式ミサ。中高生と数名の大人合計14名。中には一村一品運動で有名なかつての知事さんも。「あんまりいい信者じゃなくてこの年になってようやく堅信です。」ミサ後の挨拶でいただいた名刺を見ると80歳をとっくに過ぎておられるようだが、いろいろの役職名が並びなお現役でご活躍のようだった。それにしてもあの小柄の中学生。「聖香油を塗ってもらって大人の信者になる式です。」堅信の秘蹟とは何ですかといういつもの質問に自信を持って答えただけでなく、ミサ後の感謝の言葉も原稿なし。しかもまずボクに、そして会衆への感謝も忘れなかった。とちることもなく堂々としかしいやみなくまさに大人の風格だった。「素直に良く育っている。」家庭の雰囲気が伝わってくるようだった。
パーティーで隣に座った男の子。「すみません。帰らないといけませんので・・・。」無口な年頃の中学生のはずがきちんと挨拶して席を立つことを知っている!いかつい割にはこれまた紳士。MEの説明会もあってあわただしく、しかもつかの間の出会いではあったが心に残る出張堅信式だった。
「すみません。割り箸は売ってませんか。」「売るものはありません。」「・・・これをどうぞ。」先ほどの弁当屋さんに引き返そうとしたら後ろから声が返ってきた。少し不機嫌そうだったが、ともあれ、ホームから外に出なくてすんだ。弁当の後で箸のお礼を言って缶ビールを買った。「手で食べるわけにはいかないものね。」先ほどとは打って変わって明るい声だった。250円の割り箸。初めての高価な買い物だった。
新幹線に乗り換えたらもっぱら鹿児島弁。仲良し奥さんたちの旅行帰りらしく孫の話から年金の話としゃべることしゃべること。さすがに旅の疲れかまもなくおとなしくなった。ヤレヤレ。6:30帰館。
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