可愛い巣立ち
加世田行きのバスは6:48分。中央駅まで徒歩20分弱。このところジムからも遠ざかっているので歩くことに。階下におり、建物の外に出て驚いた。
手袋を取りに上がるのも面倒で歩きだしたものの手の甲が刺すように痛い。室内とは10℃以上も違うのではないかと思うほどの真冬の寒さに震えた。2階と4階の間は空気のサンドイッチ状態らしく冬でも暖房入らず。手袋を持参しなかったことを後悔したが、バス停でバッグのセーターを引っ張り出してなんとか凌げた。目的地についてまた驚いた。鹿児島よりも寒い!司祭館で暖をとりながらのコーヒーはありがたかった。
さすがにシスターが司会するだけあってピタリ10:00に開式。同時に父母たちのカメラも回り始めた。ひとりひとりの名前が呼ばれると気持ちの良い返事がこだました。「神様からいただいた二つの手を使っていっぱいお仕事をしたので気持ちのいいお返事ができるようになったのです。ハイ!一番きれいな言葉です。自分のことは自分で出来る手、お友達に優しく出来る手、お手伝いもお勉強もいっぱい出来る手。小学校に行っても・・・」あまり脈絡のある話ではなかったが、真剣なまなざしがまぶしかった。
卒園証書授与後は園長先生と握手。可愛い小さな手を大きな手がしっかり握った。「神様がいつも一緒にいてくださいます。強い心で頑張ってください。」園長先生の思いが伝わってくるよう。感動に浸っていると証書を手にした子どもたちが一斉に立ち上がり退場。オヤオヤ・・・。ところがなんと子どもたちが各自の母親の前に立ち手渡されたばかりの証書を渡しながら「ありがとうございました。」これにはお母さんたちも大感涙。おそらく今日のセレモニーでの圧巻。
もっともボクにとっては久しぶりに聞くお別れの歌に胸が詰まった。「・・・こーのつーぎあそびにくるこーろーはーランドーセルのーオ1ねんんせい・・・」20数年前の子どもたちと歌い方が全く同じなのが可笑しかった。そして、顔をクシャクシャにしながら歌った気立ての優しいヨシミツ君の顔が浮かんだ。会ったら同じ歌を歌ってみたい。
ともあれ、今日のすべてが永遠の思い出となって大人になっても心のふるさとになって欲しい。そう祈りながら12:30帰路についた。
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