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司祭も被害者に!

作成者 admin投稿日 2008年10月25日 21時22分 最終変更日時 2008年10月25日 21時23分
ピラカンサ

対岸の遊園地

振り込め詐欺にひっかかる人が絶えない。「どうしてやすやすと騙されるのか。それだけ払えるお金を持っているというのもすごいよね。」人事とは言え無責任な話をしていたら、「千五百万ドルのくじに当たった。

カナダのオンタリオ保険会社から通知があった。」「エーッ一千五百マン・ドル?!」食事が中断するほどみんなの目が点。「それで?」「1500ドルを払うように・・・」「アーッ振り込め詐欺だ!」「そうだ、そうだそりゃおかしい!」「国際的な振り込め詐欺!」半信半疑の本人は少しガッカリ。

夕食のとき再び話題に。「あれって、一体どういうこと?」英文のメール4枚を持ってきて解説。5千万人の中から無作為に選ばれた4名の中から二番目の当選者となったなどの経緯と支払い用の書式も。それに、カナダ政府発行の保証書まで添えられていた。「それもマニュアルにあるに違いない。信用できない。信者の弁護士さんに聞いてみよう」で落着。そして、今朝。「カナダの親戚に電話した。やっぱりウソだって。」ヤレヤレよかったね。いや本当であって欲しかったとボクは思った。

そう言えば、5,6年前だろうか。「幼児教育の分野での功績が認められ、ナントカ大学から名誉博士号の授与が決まりました・・・」わが目を疑いながらも一瞬心が動いた。しかもアメリカかどこかの外国の大学。もちろん無視した。金額は忘れたが、あれも一種の振り込め詐欺?彼らは間違いなく人の心をくすぐるのに長けた「迷心理学者」だ。

今日は土曜日。早めのウォーキング。今日は対岸を歩いた。遊歩道は整備されていないが、土の道だけに気持ちがいい。広々と明るく健康的だ。吾妻やも二軒だけ。ちょっとした遊園地があって親子連れで賑わっていた。松方正義の銅像もあって、「我に奇策あるに非ず 唯正直あるのみ」とあった。そんな言葉を口にした背景が知りたいと思った。

明日、おはら祭りに参加するための決起集会を持つという。物々しいが、市内から百名ほど集めたいらしい。奄美での教区評議会で不在なので激励文を頼まれた。「そのうちカトリックがどの団体よりも最大となるように」と檄を飛ばした。

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