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合格です!

作成者 admin投稿日 2013年06月02日 19時52分 最終変更日時 2013年06月02日 19時52分
アーモンドの実

先週に続いてのカテドラルミサ。特別予定がないときは近隣の小教区で、ということになっていたが、二週連続やってみると、やはり信者たちが身近になった感じがする。

それというのも、主任司祭が、何かあると、「カテドラルは司教様の教会だから、司教様に聞いてみます」と答えていると聞いていたので、これまでのような主任司祭への気兼ね不要との安心感のせいもあるかとは思う。

ミサ後、そんなささやかな気持ちの変化を味わいながら階下に下りようとしたら、後ろから、親子が声をかけた。振り返ると、娘さんがかわいい封筒を差し出した。「ボクにお手紙?!」少し照れながら「ハイ。」「どれどれ…『…いつも神さまのことを教えてくださってありがとうございます。…バレー教室の発表会で主役をします。…見に来ていただけたら嬉しいのですが…。』バレーやってるの?…ヘー主役やるのね!すごいなあ。でも、ごめん!この日はいないの。」さすがに、あのいわくつきのLCCで友人夫婦と東京に遊びに行くことになっているとは言えなかった。

それにしても、しっかりした字で、数十行一杯にはみ出すこともなくきちんと収めてある。しかも、用件を述べた後に「私は司教様のご説教が大好きです。なぜなら、とても具体的で、分かりやすいからです」だって!嬉しいことを言ってくれるね。なんだか、小学生の仲間入り試験に合格点をもらって、しかも、母親同伴ということで、PTAからも認知されたようで、年甲斐もなくつい、「ヤッター!」

「どうか、郡山司教様に幸せがたくさんありますように。アーメン」が結び。ナントイウチガイ!あ、いや、思わず、勉強そっちのけで、山野を駆け巡るだけの日々を謳歌していた自分と比較したものだから…。

5:00、信仰年の霊的イベント、カテドラルにおける世界同時開祭の聖体賛美式。世界のカテドラルで一斉に、聞いただけで気合が入った。侍者の奉仕に当たったみなさんからも、何か重大な行事に参加しているという緊張感が伝わってきた。沈黙の祈りもよかった。

聖書の植物の庭のアーモンドが我がもの顔に枝を伸ばし、実もしっかり成長しているのが嬉しかった。

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