宗教者シンポジューム
昨日のラ・サール高校の卒業式も印相深かったが、今日の宗教者シンポジュームは、130数名の参加者で、それなりに印象深いものがあった。
なによりも、主催者の和尚さんの力強いメッセージが素晴らしかった。「出会いの素晴らしさ。パネラーの皆さんをはじめ参加された皆さんとの出会い。これは素晴らしい。これこそわたくしのしあわせ。幸のしあわせではない。支えあう『支合わせ』」。なるほど!支え合っている姿は、見た目にも感動的。
確かに、諸宗教懇和会で会う機会が多くなったとはいえ、こうして、みんなの前でパネラーとして席を同じくするのとでは親しみが違う。みんなが、フロアーから出された質問に答える立場に立たされると、同じ宗教家としての連帯感が一層高まった。つまり、参加者に対して一丸となって立ち向かう?緊張感で一致したからだ。
宗教戦争の不可解さ、3.11のような天災による不条理の死に対する宗教家の対応等々、難問続出。おたおたしながら答えるしかなかった頼りない自分に比べて、他宗教の皆さんの自信と確信に満ちた応答には感服。いささかの迷いもない明快な宗教者の態度こそ世の人々が望んでいることに違いないのに、ボクは…。
しかし、頼りないボクを嘆くよりも、力強いメッセージを送ることで、安心する人が増えて、その分世界が安定し、平和になるのなら、それ以上の幸せがあるだろうか。つまり、宗教一般が、世間の信頼を得て、「宗教なくして真の平和なし」と理解してもらえるなら、カトリックや仏教、諸宗教の存在理由は大。時間切れで平和のことを話し合う時間がなかったことは残念だった。次回に期待したい。
※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。
【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。
- カテゴリ
- できごと
- 固定リンク
- ¦
- コメント (0)
- ¦
- トラックバック (0)
- トラックバック用URL:
- http://sdemo.net/pken/Blog/5b976559800530b730f330e530fc30e0/tbping