現在の場所: ホーム それでも!Blog 暑中お見舞い
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

暑中お見舞い

作成者 admin投稿日 2011年08月01日 17時33分 最終変更日時 2011年08月01日 17時38分
シロウさんのはがき

この夏も、素敵な暑中見舞いが届いた。黄色い文字の、しょちゅうおみまい、が判読できると思う。

さすがに著作権が気になるので、本文が判読できかねる程度に縮小したが、前文だけ紹介するとこうなる。しじまのうちに涼やかに虫の音が聞こえる よ明け前、闇の中を交わし始めた鳥の声 ちかづく明けを待ち焦がれてか ゆるやかな時の流れの中に うたいあげる今日の日への賛歌。

言葉の流れは詩的で調子がいい。年賀状もこんな調子で届く。今回は、一つまねてみようと葉書を前にしばし沈思黙考。し、し、・・・しょちゅうおみまい。そのマンマでは話にならない。改めて葉書に目をやって気がついた。日の出の写真は恐らく自前。手前の暗さと対照的な日の出の空。霊性の豊かな彼はこうして自然と対峙して黙想しながらこの詩を書いたのだと知った。

最後から二番目の行は信仰者の志に満ちていて まっすぐに光を見つめて・・・となっている。この手の葉書製作を始めて20数年?年季と深い霊性。軽々にまねようとした不敬を詫びながら、少し早いが年賀状を楽しみに待つことに。

今日8月1日は、鹿児島教区で奉仕するレデンプトール修道会創立者聖アルフォンソの記念日。ボクは、錦江湾を渡って弟夫婦と会食へ。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/66914e2d304a898b821e3044/tbping

Re:暑中お見舞い

投稿者 Cactus 投稿日時: 2011年12月07日 10時44分
Thanks alot - your answer solved all my problems after sevaerl days struggling
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: