臭い話しになるが、トイレで読んだ記事は笑いの効用。一笑一若一怒一老という言葉があるという。怒ると寿命を縮めるというのは聞いたことがある。また、笑うことでストレス解消、そして免疫力増進。

更に、ナチュラルキラー細胞とかいうのが活性化するのだという。だから、笑うのは医学的にも正しいということらしい。ＭＥの仲間の一人は、毎朝鏡に向かって笑うのだという。さっぱりした性格は周りをも明るく元気にしてくれる。まさに、心身ともに健康。

健康といえば、今日も快晴。健康のためにも引きこもりは良くない。愛車にうちまたがりまたも坂道を目指した。「あの坂は厳しいですよ！」真ちゃんの言葉に奮起した。やはり、厳しかった。三分の二のところでギブアップ。またも大汗をかいたが、ラン用のコースにはいい。反対側の坂道を下りかけたら真っ正面に雲一つない桜島。思わずパチリ。

城西町界隈には学校が多いせいか、広い歩道には自転車専用レーンがもうけてあって走りいい。ここでも思わず自転車を止めることに。恐らく焼け野原の鹿児島が復興した頃の生き証人かとおぼしき垣根と遭遇したからだ。子供の頃我が家にもあったのとそっくりの垣根。周りが舗装に代わりブロックの塀に代わったとしても同じ表情の垣根。このカキネという響きも懐かしい。ずっとそのままでいて欲しいと思った。そして、町中で出会った村の名残に幸せな気持ちになった。ありがとう。

３：３０、ブラジルから珍客？実は、体調不良を来した姉が急遽帰国。病院での診断はストレス。あのおしゃべりの姉が言葉の通じない世界で一年過ごしただけでも大変なストレスだったに違いない。ゆっくり静養して元気になったらまたシドウが始まりそう。