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正食は平和への道

作成者 admin投稿日 2008年12月09日 19時17分 最終変更日時 2008年12月09日 19時17分
野菜刻みから・・・

正食料理

(瀬留教会献堂百数年ミサ説教音声ーPCの不調で二日遅れで悪しからず)「『皆さんは子供たちに、人の迷惑にならない人になるようにではなく、人のためになる人になるようにと言うべきでは?』

20年ほど前、入園式での園長先生の言葉に背中を押されて今の仕事をはじめる決心がつきました。」訪ねてきたかつての園児のお母さんの口から思いがけない告白を聞いた。

今では、無農薬野菜の店は主にご主人が取り仕切り、本人は正食料理講師として九州沖縄を駆け巡る食の伝道師に。正食を通して出会った人はみんないい人ばかりだという彼女の言葉が印象に残った。きっとそうなのだと思う。単に健康になることだけが目的なのではなく、もったいない精神はもちろん、自然にやさしい生き方を追求する人々のイメージは自然や人々との共存共栄を目指す円満さだ。そういう意味では、正食普及は世界平和への道といっても過言ではない。

教会でこそやる意味がある。二十年ぶりの再会に意気投合?し、早速ザビエルでの講習会となったというワケ。参加者17名。黒豆入り玄米に水を使わずに具を蒸し焼きにした味噌汁、切干大根と高野豆腐の煮込み、そしてレンコンの蒸し焼き。たまねぎの芯、ねぎの白い根全てが刻まれてなべの中に。生ごみの出ない料理法にベテラン主婦たちが「目からウロコ!」の連発。

「信仰と健康は別物」と思っている人は多い。しかし、この体も神様からいただいたものだから恵み。恵みは粗末にしてはいけない。最大限大切にしてお返ししなければならない。そんな持論に同調する17名にとって今日の講習会は相当インパクトがあったようだった。あのモチモチの玄米、一つ一つの食材のうまみが凝縮したような味噌汁に、早くも次回はいつ?さすがの先生も戸惑い気味。各季節に一回。少なすぎる。せめて二ヶ月に一回。ま、ま、先生の都合もあるので・・・。中座したので結果はどうなったものか。

終礼は当分お休み。4時前、一週間ぶりのランへ。ご馳走とお酒とでかなりなまっていた。結局12キロ中7キロラン、5キロの足歩。幸い足首の違和感なし。何とか調整しなければ。

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