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波乱含みで福岡へ

作成者 admin投稿日 2013年10月15日 22時00分 最終変更日時 2013年10月16日 08時46分
わが母校

8時半過ぎに朝食。小ぶりのロールパン2個にサラダ、それにコーヒーとオレンジジュース。サービスの女性はそれだけ?と思ったようで、お代わりは?と何度も聞いてきた。きっと五つ星のホテルに違いなかった。札幌教区には大きなお祝いの陰に大きな出費に胸がいたんだ。

昨夜の晩餐会も「今の教皇様の生き方に反するかもしれませんが…」と いう当局側の気づかいに、質素を旨とするフランシスコ教皇の影響力の大きさを感じた。こうして、普段の生活でも、気を使う人が増えるなら、福音の精神が自然と染み渡っていくことになるのかもしれない。そして、「新しい福音宣教は質素な生活から」が合言葉になるといいのだが。最も、質素な生活が新しい福音宣教とどんな風につながるのかは分からないが。

ともあれ、あけての今朝は、遅めの起床。今年最大級の台風が接近中と聞いてもしや結構?11:25の飛行機に間に合うべく早めにホテルを出た。タッチアンドゴーのマーク入りのeチケットをかざしてげーとをくぐろうとしたらレッドの警告。「お客様、これは明日の日付になっています。今日は15日です。」「えーッ!」緊急事態発生。台風どころではない。

真っ青になってカウンターに急いだ。「午後の便に空席があります。到着は4:40です。良かったですね。」テキパキと慣れた手つきでキャンセルから新たな発行まであっという間にやってくれた。「ありがとうございました」と礼を言ったら、「どういたしまして」と言いながら、締め切り、を下ろして窓口を閉鎖。忙しいのは分かるが、気持ちはビミョウ。

こうして、神学校からのお迎えの車で、5時45分、6時の夕の祈りになんとかセーフ。久しぶりの母校には、神学過程の21名が学ぶ。歌唱での教会の祈りも久しぶりで懐かしい。日本では司祭を志す若者が減少。しかし、30前後の若者たちが背中を丸めて沈黙のうちに祈る姿は感動的だ。ふと、先月25日の諸宗教平和の集いでザビエル教会で共に祈った3名の若い雲水たちの姿と重なった。月の静修ということで、夕食は沈黙。これも新鮮体験。1時間の講話の後は9:30まで赦しの秘蹟。4、5名の心からの声を聞くことができてこれも感動。10:30就寝。

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