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洞爺湖サミットに向けて

作成者 admin投稿日 2008年01月11日 21時24分 最終変更日時 2008年01月11日 21時24分
話し合い

G8洞爺湖サミットに向かって何が出来るか。研修会の本題に入った。と言っても、昨日からの話についていくのが精一杯で、新しい情報と言うか見方というか、

これまで表面的に眺めていたことの中身を見せてもらったことで、初心者がいきなりプロの中に入ったような感じで、話にうまく乗っていけず戸惑い大。それでも、地球規模の視点で現代世界を解剖して白日の下に晒す外科医の鮮やかな手さばきには感服。

深刻化する環境問題や重債務から抜け出せない仕組みにつかまったままの貧しい国の問題。こうした国際的エゴや不正義を解決する鍵が「地産地消の復活」と聞くと思わずエエーッ!舞台が突然村おこしフォーラムに変わったようで・・・。ま、不謹慎だが、「風が吹けば桶屋が儲かる式」の構図かと。きっと有機的なつながりがあるに違いないという思いはある。一冊の本がかけそうな感じもするが、「昔は半径5キロ以内のものを取って食べていた」(講師)ことを思うと、確かに子どもの頃はそうだったし、そこには大国のエゴも環境汚染もどこ吹く風。

う~ん、確かにそうかもしれないが、やっぱり、「じゃあ・・・」と問いたくなる。具体的にどうすればいいのか。だから、もっと勉強したいと思った。また、興味深かったのは「押し付けられた債務」という話。学ばなければならないことは多いことを学んだ2日間だった。

オッと、で、洞爺湖はどうなった?ここではボクの手に負えない。この後の担当者会議で戦術?が練られることになっているのでお楽しみに。

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