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熊本ミッション

作成者 admin投稿日 2010年11月21日 10時30分 最終変更日時 2010年11月23日 18時57分
カトリック手取教会

熊本市の手取教会での神学講座。「しゃべくり神学講座」になってしまった。「生き方講座」のほうがいいのではないかと思った。

「なんとかもっと元気のある信者になりたい」との思いはさすがに自立した信者の発想としてすばらしい。しかし、そのことと神学講座は別物。水を差すようで申し訳ないがやっぱり言ってしまった。「神学講座で教会は活性化しない。むしろ信心や信仰即生活の推進を図るべきでは。」

神学生に向けて書かれた教皇書簡では大事にしてほしいことが七つだったか八つだったか取り上げられているがその四番目に来るのが信心だ。勉学はその後に来ることに注目する必要がある。神学で人は変わらないことを真剣に考えるときが来ているのではないか。

終了後のわずかな交流の時間、「ヤスヲさんの奥さん」との再会をはじめ、MEの多くの仲間との再会は懐かしかったのだが、放置されたままの羊たちに会ったようで心が痛んだ。30数年昔の記憶を呼びさまされた久しぶりの再会では、目の前の女の子たちに憧れのようなまぶしさを感じたりした若かりし頃の自分がよみがえって感無量。

新幹線までのこ一時間はお友達も招いての先輩夫婦との思いがけない「うな重パーティー」では社会のさまざま現実と誠実に向き合う先輩のひたむきさが嬉しかった。

玉子酒で早めの就寝。

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