球場文化初体験
一度球場でプロ野球を観戦したい。そんな強い思いではなかったが、いつの頃からか長年に亘って、漠然と憧れのような気持ちを抱いていた。
それが全く思いがけないことで実現した。「誰か野球観たい人にあげてください。二枚あります。」「えっ!ボクが行く!」先月のMEの集まりの後で声をかけられて直ぐに飛びついた。何かのくじに当たったのだという。
もう一人の司祭に声をかけて昨日一時に車を飛ばした。3時間ほどで駐車を依頼した教会に到着。裏のホテルでチェックイン後、直ちにヤフードームへ。地下鉄を降り、矢印に従ってて500mほど歩いたろうか。お土産店に飲食店、それに温泉、フットサルコートまでも備えたレジャーランドの中を抜けると目の前に巨大なドームが現れた。うまい「案内」の仕方に感服。
「お腹すいたね。先ず何か食べよう。ビールバーもあるぞ!」なんだか遠足に来た子供のように気持ちが高揚した。「松中弁当とうなぎ弁当!」有名選手が弁当の名前になっていた。ビールバーに行って誇らかに注文した。「たる生二つ!」弁当とビール片手に一塁側指定席へ。A27列290と291。座席はかなり窮屈。コップ置きにビールを置き早速早めの夕食開始。
グリーンの芝が鮮やかだ。外野席はすでに満席。地元の応援団が陣取っていて大きな旗が何本も振られていた。試合が始まる頃にはほぼ9割が埋まった。試合開始が迫ると大音響の「若鷹軍団」の応援歌が流れ雰囲気を盛り上げた。どこかの合唱団の歌、子供チアガールの踊り、子供たちからのオーエンメッセージさまざまな「前置き」があってようやく開始。対する西部は三塁側奥で全くの出番なしで完全に無視された格好で気の毒な感じだが敵地だから仕方がない。西部球場では逆のことが起こるというからおアイコ。
体中にさまざまなグッズの袋を巻きつけて歩く姿はアジアのどこかの国の物売りに似て楽しかった。それにしても真っ赤なタンクをしょっているのが飲み物売りだと分かったときはアッと驚いた。色は違うとしても農薬散布のときのスタイルにそっくりだったからだ。コップと注ぎ口をうまく片手に持って巧みに注ぐ。中身はもちろん美味しいビールだった。「前置き」に物売り。球場文化を堪能した。
試合はと言えば、西部が先制点をものにしたにもかかわらず小久保のホームランで同点のまま延長戦へ。9:00、屋台に立ち寄るもう一つのお楽しみの時間。結末を確かめることもなく退場。帰りの臨時バスはなんと屋台村前が終点。ドームへの「案内」の仕方といい、臨時バス停といい、にくいほど考え抜かれている!
それにしても、ホームランで湧き上がったあの歓声がいまだに体中を包んでいるような臨場感は病み付きになりそう。次は、ネット裏で七回終了後の風船飛ばしに参加しようかな。
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