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みことばで祈る

作成者 admin投稿日 2008年01月24日 22時02分 最終変更日時 2008年01月24日 22時19分
種まきのたとえ話

二本の椎茸の原木。その他、何やら農産物とおぼしき数点がお茶コーナーの横にあるのに気がついた。「村興しか何かの集まりもあるのか」と勝手に合点。

顔なじみのご婦人が三名、馴染みの司祭達と言葉を交わしていても、「どうしてここに?」と思ったものの、今日のプログラムとは繋がらなかった。レナト神父さんの解説を聞いて納得。

三名が前に出て、レナト神父さんの指導のもとに3年もの間、みことばの集いが継続していることとその歴史が語られ、次に、その集いに参加して自分の信仰が如何に進化したかとの証言がなされた。みことばで生かされている生の声を聞きながら、まさに自立した?信者が続出する様を目の当たりにしたようだった。教会をこうした人々が下から支えているに違いない。もっとも、午後のセッションで、種まきのたとえ話をもとになされた祈りの後の分ち合いが、違う話題で持ちきりだったのは寂しかった。自分も含め司祭達はやはり自分の好みでモノをいうので仕方ないかも知れないが、鹿児島の各地でこんな集いが展開されたらいいのに!

突然ですが、「夫婦げんか、長寿のもととなる可能性」ミシガン大の公衆衛生学部と心理学部の研究者が、192組の夫婦を対象に17年間にわたって実施した追跡調査の予備的結果として明かした。

ボクのブログの入り口はヤフーのトップ頁。いくつかのニュースの一つに目がとまった。MEと長年関わっている者として見過ごせなかった。思わず中身を。しかし、それほど驚くこととは思えなかった。怒りを我慢するのは健康にも良くない。怒りまくるだけでも良くない。こうしたことは別に新しいことではない。研究の結果に「適度の夫婦げんか」とあったのは正解。そう言えば、MEの夫婦達、きっと長寿組が多いに違いない。

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