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神学生続々帰省

作成者 admin投稿日 2010年12月22日 19時03分 最終変更日時 2010年12月22日 19時03分
重たい話だけど・・・

今日は水曜日。しかし、お絵かきもサボってもっぱら菜の花に向けての調整。9:00の朝礼の後自転車でマッサージと針に。

帰ると11:00。友人から贈呈された写真の本をめくったらはまってしまった。語られることのなかった戦争秘話、タイトルからそんなイメージを勝手に作っていたのだがそんな生易しいものではなかった。戦争が何故いけないかということだけでもなさそう。平和を望みながら戦争をする、何時までも変らない家族の愛を願いながら壊していく。いやそうさせられた戦争の不条理に苦しむ人々が未だにいたとは!まさにその闇を白日の下にさらした渾身の報告書だ。

半分しか読んでいないのでこれ以上のコメントはひかえるが、初めて聞く証言の数々は耳を覆いたくなる。それだけに、クリスマス前に読めばこれまでとは違うクリスマスになるに違いない。マスコミに固く口を閉ざしていた人々が心を開いたわけは取材者の人柄というか誠実さが伝わったからに違いない。ジャーナリストの本当の姿を見たようで思わず襟を正したくなった。ひるがえって信仰者としての自分を眺めるとき、遅ればせながら戦争・軍備・防衛・死刑・堕胎がつながってきたよう。ノンビリも今日まで。続きはクリスマス後になりそう。

お昼の後韓国から二人の神学生が、なんと言えばいいか、やはり「帰省。」ランから帰り着いたところで長崎からの神学生2人と庭先でバッタリ。汗をぬぐいながら「休み中は早起きして勉強よりもミサにロザリオ。信仰の自己養成を!・・・」庭先の訓話。

ランといえば、久しぶりに20キロ完走。2時間20分ということはキロ7分。ボクとしては最高記録だ。よし!

さて2人の歓迎夕食とするか。

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