午前中部屋に掃除機をかけ、教区報の原稿を仕上げたら午後の時間が空いた。早速お昼の後出発。今回は、坂元→吉野→下田→伊敷、そして甲突川沿いの例のコースで帰る予定だった。

坂元の坂は大したことなかった。約十日ぶりだったが、ちょっとした坂ならそれなりに走れるようになっているのが嬉しかった。しかし、十キロも走らないうちに右ひざにかなりの違和感。本番ではこの四倍走らないといけないのにこれは一体どうしたことか。下田三叉路で休憩。アクエリアスの甘くおいしかったこと！歩道がなく、交通量も多くかなり危険。車を回避するため横道に入ったのがいけなかった。予定のコースとはかなり違う。結局、上り詰めたところは伊敷台４丁目。玉里教会時代に訪問した辺りだ。ナルホドこれで分かった。そのまま北インターまで抜けてヤットいつもの川沿いのコースへ。昨年、走り始めた頃、街中を迷走したことが思いだされた。

二羽のサギが夕映えの川面でじっとしていた。携帯を向けると一羽が飛び立った。多分、白いのはコサギで大きく青っぽいのが青サギだ。すらっとした足が何となく羨ましかった。すると側を数名の高校生たちが軽やかに駆けていった。オジサンは足をいたわりながら・・・。

結局３時間半ほどで帰還。何キロになるのか見当もつかないが福岡から帰ったら自転車で確かめたい。途中のコンビニは文字通り便利な店だ。スポーツドリンク購入。スーパーではトイレ休憩。それなりに楽しかった。