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頑張れタイ教会

作成者 admin投稿日 2010年08月18日 18時43分 最終変更日時 2010年08月18日 18時43分
巨大ドラゴン

我が友人のワット神父さんの国タイのカトリック人口は292.000人(全人口63,922,000比.46%)。人口比からすれば日本の0.40%とほぼ同じだが、勢いの違いは主日のミサ参加の多さで雲泥の差がある。 

そんな元気なタイの教会も時代の流れに直面しているらしい。教会当局にとって頭の痛いのが若者の教会離れ。

去る被昇天のお祝いに合わせて打ち出された5年計画の工程表では、若者だけでなく、両親こそがカトリックの価値観を子供たちに伝える最初の人でなければならないという認識のもとに両親に対する特別の養成の必要さが言及されているという。タイにはMEがまだ導入されていないので、この秋ワット神父さんに会うとき是非そのことを伝えることにしよう。しかも、5年計画を発表したのがこれまた友人のパニャ司教さん。

それに平和のために協働する諸宗教対話の必要さにも触れているという。仏教の国で仏教に先駆けて他宗教との連携を呼びかけるとはさすがに元気なタイの教会らしい【昨日配信のCathNews*Asiaより】。

友人がいるだけに思わずガンバレ!とエールを送りたくなる。鹿児島教区にも励みになる。

これからアントニオの送別会。と言ってもシェフは本人。

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