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魔法の靴

作成者 admin投稿日 2012年02月09日 21時55分 最終変更日時 2012年02月09日 21時55分
下ろし立て

「履いてるだけで健康になる靴。」「エーッ!」と一同が声を上げたことはいうまでもない。先月2日だったか、チーズパーティーの席上。

しかし、「確かにいいです」という体験者の証言は、生真面目な人柄だけに、半信半疑の驚きを感嘆の声に変えてしまった。そして、真面目な解説はわずかでも効果てき面。「是非欲しい!」という人まで現れた。当然のことながら?そのうちの一人がボクだ。

あれから一月あまりの今日、所要で出向いた近くが例の靴屋さん。用事を済まして探索開始。少し手間取ったが間もなく見つかった。裏通りの小さな、しかしこぎれいな店。パーティー後早速購入したという「是非欲しい!」一人の名前を告げると笑顔で歓迎してくれた。

足裏の検査は足指のマッサージから。「足の甲は温かいが指先が冷たいです。で、先ず、5本の指を温めるために神経を刺激します」と言ったかと思うや否や、「痛ッ!」刺すような痛みの部位は疲労したり異常をきたしている内臓や上半身の各部位に連動しているという。偏平足特有の足のゆがみが腰や肩、首に異常を生むとも。ニコニコしながらの解説はクヤシイ。全身悪いところばかりじゃないか。少ししょげた。

「私はトライアスロンをやっていましたがウォーキングに変えました。マラソンは止めたほうがいい。体にどれほどのダメージを与えることか。」ショック!筋肉はしっかりついているが両足とも疲労が溜まっているという診断には納得。それでも、「確かに人はもともと走っていたのではなくて、歩いていたとは思う。だけどボクは目標があるから走る」と小さな反論を試みたら「私もそうだった。自己満足でね。」

マッサージのあとは足の計測。「25.5じゃ大きいし・・・」「いえ、26.5です。」「靴というのは足にピッタリがいいんです。靴の中で足が動くようでは効果がありません。」まさにトッカエヒッカエ、入店から1時間余。ようやく決めたサイズは驚きの25センチ!「かかとから下ろして指先で蹴るように」歩く練習を店内で終えてやっと放免。

確かに足の締め付けは強いが、それほど違和感はなく軽快な足取りは意外。帰館後脱いだ足元の気分は、マッサージを受けた後の爽快さ。当分走りは休み?どうしたものか。

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