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Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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お忙しい中で、ご返事ありがとうございます by Y教区で求道中の鹿大OB — 最終変更日時 2014年06月27日 14時12分
 郡山司教様

 お忙しい中で、ご返事ありがとうございます。おかげさまで何となくイメージが出てきました。詳しい事例を1つ聞かせていただければ、あとは基本を基にした着せ替え人形のようなものですからね。着せ替え人形の人形の部分がわかれば、あとはその場に応じて行けばいいので.....。

 「自由黙想」と言う言葉は聞いていたのですが、ずっと、聖堂で黙々と物音を立てずに祈るものなのかと思っていたのですが、講和を聞いている時間以外は、比較的自由なのですね。大学の集中講義のように、まとめていくつかのお話を聞いて、祈りを高めるようですね。

 まだまだ受洗までにはかなりの時間がかかりそうですが、いつか、黙想会にも参加してみたいと思いました。未熟ながら、最近は、少しずつ祈りを覚えたり、実行したりしているのですが、確かに普段の生活では、なかなか心を落ち着けて祈るような時間もないですからね。

 いつか、といえば、郡山司教様ご自身にもいつの日か、お目にかかりたいと心から思っています(学生時代のように鹿児島に居たならな......、今更ながら、学生時代、ザビエル教会や鴨池教会の前を何度も通っていたのに......、でも糸永司教様の時代ですが)。

 ところで、司祭には年に一回の黙想は義務だと言う事ですが、一般の信徒の場合には、年に一回の黙想の義務はあるのでしょうか?。定期的な赦しの秘跡を受けるは信徒でも義務なようですが、私のような人間は毎週のようにでも赦しの秘跡を受けないと神様に赦されないような気がします(あまりにも改心しないといけないことが多すぎ、しかも実行できないですから......)。

 そういえば「秘跡」という訳語はどなたがつくられたのでしょうか?。日本人は漢語で物事の意味をとらえる傾向があると言われていますが、「サクラメント、sacrament」を「秘跡」と訳された方は、翻訳のセンスを感じます。私のような初心者でも、すっきりと頭に入ってきますからね。

 先日、Y教区の私が通っている教会にもU司教様がいらっしゃいました。はじめて司教の地位にある方のお姿を見たのですが、カッコイイですね!。子供の頃に見てしまったら、壮大なる勘違いをして、「大きくなったら......」と思ってしまいそうです(危ない!危ない!)。

 どこの教区でも召命の減少が危機的な状況だそうですが、お子さまがたに聖職者の方々のカッコイイ姿を見せる事も、もしかしたら召命の減少を防ぐ一つの手法ではないのかな、と求道者ながら思ってしまいました(生意気を言って申し訳ありません)。
Re:32年ぶり班制度 by koriyama — 最終変更日時 2014年06月26日 17時49分
子犬のワルツですね。分かりました。でも、忘れずに伝えられるといいのですが…。ちょっと自信がないのですが、そのように努力します。
Re:ヤンバルの森 by koriyama — 最終変更日時 2014年06月26日 17時42分
鹿大OBさん
返事が大変遅いことをお許し下さい。先ほど、一連の気がかり事案が終わって、やっとブログを書いたり、こうして返事を書く心のゆとりができました。黙想会は聞いたりネットで調べた通りなんですが、沖縄での3教区合同黙想会を例にとると、あ、その前に、司祭にとって年一回の黙想は義務となっています。今回は沖縄が当番教区(教区持ちまわり制)なので、会場は沖縄。宿泊は、安里教会横の東横イン。指導司祭はイエスのみ心修道会司祭。ご自分がうつ病になった体験から司祭としての歩みをどのように深めてきたかというお話でした。ミサは確かお昼前だったと思う。午前中2回、午後2回の講話。各講話の後は自由黙想。散歩したり、お御堂で祈ったり自由。お昼は教会ホールで弁当。夕食は同じ場所で地元の皆さん手作りをいただくことも。通常はケイタリング。終わったら三々五々ホテルへ。最後の日だったか、許しの秘跡が一斉に行われます。ざっとこんな感じが普通のパターンです。聞きたかったことってこんなことですか?
Re:32年ぶり班制度 by Anonymous User — 最終変更日時 2014年06月24日 20時22分
Fr.スティーブピアノ演奏とてもじょうずですね。司祭のピアノ演奏はまた格別。ありがとうございました。私は、子犬のワルツが好きです。次回は、是非よろしくおねがいいたします。
訂正 by Josephology — 最終変更日時 2014年06月13日 23時31分
・本田哲郎師の「イエスの誕生」論の誤り(3)

 "「聖なる都エルサレム」(ゼカリヤ書11章1節)" → "「聖なる都エルサレム」(ネヘミヤ記11章1節)"

 "産婦は血の清めのために三十三日の間籠り。清めの期間が満了するまで、聖なるものにいっさい触れてはならず、神殿に入ってもならない。" → "産婦は血の清めのために三十三日の間籠り、清めの期間が満了するまで、聖なるものにいっさい触れてはならず、神殿に入ってもならない。"
「黙想会」というのは? by Y教区で求道中の鹿大OB — 最終変更日時 2014年06月11日 17時03分
 ヤンバルクイナの写真、見事な一瞬をとらえていますね。飼われているとはいえ、野生の片鱗が見えています。

 さて、求道中が故に、恥ずかしながら、極めて初歩的なことをお伺いします。

 このお話でも出ていた、「黙想会」というのは、いったいどのようなものなのでしょうか?。

 通っている教会にも黙想会についての案内が出ていますので、他の信者の方(何人かの方とは親しくなっていますので)にもお伺いしたことがあるのですが、「静かにずっと黙想したりお祈りしたりする」とか(私のレベルがその程度だから、その程度の説明しかして頂けないのかも知れませんが)、今一つピンと来ないのです。

 ネット検索で調べてみても、「常から離れて、隠れたところで静かに祈る」、などと、やはり漠然としたことしか、書かれていません。

 黙って祈るのはまあわかるのですが、脳からα波が出て、途中で眠くなったりしないのだろうか?。その間の食事や風呂など、人間として生理的に必要なことはどうするのか?。長時間、果たして黙っていられるだろうか(口から先に生まれてきたような人間なので)?。とか、諸々の???(本当に聞きたいこと)が出てきます。

 通っている教会の主任司祭さまに直接お伺いするにも、どうにも聞くことができません(余りにも次元の低いことなので)。

 経験なさった方ならばどなたでもいいので、私のような「レベルの低い求道者」でもわかる程度に「黙想会」とはどのようなものなのかについて、ご教授お願いできませんでしょうか?。

 また、受洗してキリスト者となると、「黙想会」には定期的に参加すべきものなのでしょうか?。

 私だけでなく、他の求道中の方のためにも、基本的なことですが、よろしくお願いしたいと思います。
Re:ヤンバルの森 by Anonymous User — 最終変更日時 2014年06月08日 06時06分
郡山司教様、黙想かいお疲れ様でした。もくそうのわかちあいもありがとうございました。読ませていただきました。
司教様、鳥専門でした?それにしても、写真も専門ですね。とってもきれい!鮮やかな色でヤンバルクイナ?きれいにとれています。ありがとうございました。信徒
Re:受難の主日 by Y教区で求道中の鹿大OB — 最終変更日時 2014年05月28日 17時57分
 松葉海蘭(マツバウンラン)の名前の由来ですが......。

 「松葉」の由来は、司教様が書かれているように、松の葉のような細長い葉が付くからで、その葉は根元の部分にあります。ロゼット状で小さく、かなり見辛いとは思います。

 「海蘭」(ウンラン)の由来は花がウンラン(名前はランですがラン科ではなくゴマノハグサ科で海に近くに自生する外来種)に似ているからです。

 なので、「どうして、海の蘭なのか」というと、実は、全く海とは関係がないのです。海の近くに咲いている花と見た目が似ているから、その名前をもらっただけということです。

 ちなみに、このマツバウンランはオオバコ科でして、ゴマノハグサ科のウンランとは分類学上、(ヒトとテナガザル程度に)離れています。比較的最近、戦後になって日本に入ってきた外来植物です。

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