2014/04/13
受難の主日
作成者 admin
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投稿日
2014年04月13日 13時56分
最終変更日時
2014年04月13日 13時56分
今日からいよいよ聖週間。というのに、司祭は誰もいなくてヒヤヒヤ。というのも、例の喉の不調でミサの途中で声が出なくなりそうな気配がしたからだ。側に誰かいると、続きを代わってもらえるのだが、
今日はそれが叶わない状況に焦った。幸い、何事もなかったのでホッ。ミサ後、久しぶりの50円コーヒーカフェでおしゃべり。といっても、いつも「私が払っておきます」とタダ飲みばかりだが。
最大の収穫は、転勤族夫婦をMEに誘えたこと。近くの信者がME夫婦ということで間に立ってくれた。かなり乗り気。その勢いで、5月のMEの集まりには候補者を招くことに。いつもの分かち合いではなく、ME紹介プログラムのスペシャル。お茶を飲みながら和気あいあいと交わりの場になったらいい。
久しぶりの雨。いつか書いた青菜に塩の哀れなバラの提供者とバッタリ。カクカクシカジカ…。「あ、あのバラは、前にももうだめかとあきらめていたのに生きていたんです。ゼンゼン大丈夫です!」いくつものつぼみを惜しんだのだが、そのうち倍に咲く!勝手に気が楽になった。それにしても、何が何でも生き続けようとする植物のいじらしさヨ。そういえば、志布志で見つけたマツバ海蘭が我が家の庭にも!
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Re:受難の主日
「松葉」の由来は、司教様が書かれているように、松の葉のような細長い葉が付くからで、その葉は根元の部分にあります。ロゼット状で小さく、かなり見辛いとは思います。
「海蘭」(ウンラン)の由来は花がウンラン(名前はランですがラン科ではなくゴマノハグサ科で海に近くに自生する外来種)に似ているからです。
なので、「どうして、海の蘭なのか」というと、実は、全く海とは関係がないのです。海の近くに咲いている花と見た目が似ているから、その名前をもらっただけということです。
ちなみに、このマツバウンランはオオバコ科でして、ゴマノハグサ科のウンランとは分類学上、(ヒトとテナガザル程度に)離れています。比較的最近、戦後になって日本に入ってきた外来植物です。