手のひらに刻んだ
イザヤ49章16節「みよ私はあなたを私の手のひらに刻みつける。」体に彫り物のある人がこの箇所を読んだ感想は「カミさん痛かったやろうなあ」だったという。そういえば「神の痛みの神学」の著者も、袋の中に剣を入れると袋を刺すが、神は人間のあらゆる罪をそのように担われるという意味のことを言われた。それは、放蕩息子の帰りを祈りながら待つ姿となって描かれている。神の痛み。そこに救いがある。この彫り物は前にも紹介したと思うが・・・。
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