WYD2011は終わりなく
28日の帰国以来、山と詰まれた郵便物に手をかけることもなく、時の流れに身を任せながら、ダラダラと気ままに過ごしてきた。
ついに昨日、大仕事を果たし、遅ればせながら必要な返事も投函できて、部屋の中もスッキリしたところで、これまた、遅ればせながらだが、気になっていたWYD派遣の教皇ミサの説教を開いてみた。
親愛なる若者の皆さん、と呼びかけの言葉が何度も何度も繰り返され、キリストに根ざして生きる人生を選びその喜びを周りの人々に証して欲しいと父親の心で語りかけておられるのが印象的だ。とくに最後は強く心に迫った。
「親愛なる若者の皆様。皆様のために心から祈ります。皆様をおとめマリアにゆだねます。マリアがその母としての執り成しをもっていつも皆様とともに歩み、神のことばを忠実に守ることを教えてくださいますように。教皇のためにも祈ってくださるようお願いします。・・・」
あの偉大な学者の教皇でも最終的にはマリア様のとりなしを願うことを忘れない。子供の頃から一番?なじみの深いマリア様を母と慕うのがカトリック信者の素直な子としての心情だ。
明日は堅信式。いつものようにロザリオのプレゼントをするが、ミサと共にマリア様を慕う子として母の名を呼び続けるロザリオを愛する大人の信者に育って欲しい。
教皇ミサの記事を読んで当時の動画を思い出した。達人の助けを借りて三点You tubeにアップ。
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