それでも!Blog

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久しぶりの甲突川で待っていたのはなんとオシドリのあの美しいオスだった!

もしやあなたは?五月頭の乙女峠祭りと言い、それに続く半ばの長崎教区司祭団の黙想と言い、ようやくメドが立ったところで、気分転換に野鳥観察へ。甲突川に出て間もなくゆっくり自転車をこいでいると100mほど向こうに羽繕い中らしい茶色っぽい水鳥。アヒ...
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世界が祝った復活祭に水を差すアメリカにフランスはモト?キリスト教国

カトリック国というのにたとえ聖週間でも麻薬撲滅運動に休みはない。フィリピン大統領の意志は固く、「麻薬関連での処刑は考えてほしい」という教会側の訴えにもかかわらず39名もの死者が出た。一日平均4人ということになる。国家警察監視センターによると...
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再開されて三回目となる奄美合同復活祭終始曇りの好条件下で和気あいあい

合同復活祭クリスマスをカテドラル以外で祝ったことは過去数回あるが、復活祭は初めて。昨日の主の復活の日中のミサは浦上教会。広大な敷地の一角には特設の祭壇が設置され、450名もの参加者とともに盛大にお祝いした。14名もの侍者団と6名の司祭団。圧...
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主の受難は十字架が赦しと和解、復活と救いの道具になることを教える神秘

あなたに何をしたか十字架といえば当時の死刑の道具。しかも、自ら担いで刑場に向かうよう強いられたという。そんな主の受難を記念する昨晩の典礼は、身近な人の死を悲しみ告別式に臨むときに似て厳粛なものだった。主の告別式。そんな感じすらした。とくに、...
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聖なる過越しの三日間は主の晩餐のミサ、主の受難、そして復活の聖なる徹夜祭の三点セットで

説教音声のみです。
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60数名の信者が見守る中、司祭の約束を更新した35名、一歩踏み出したアドゥスム

聖香油ミサ従来、聖香油ミサは聖木曜日に執り行われていた。各地から集まった司祭たちは、ミサが終わると聖別された油を携えてあわただしく帰ったものだ。夜に行われる主の晩餐の夕べのミサのためだ。しかし、聖香油のミサは単に油の祝別のためだけにあるので...
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土砂降りの中で50名もの新入園児を迎えたのはやはり57名の在園児たち

小さな再会加世田聖母幼稚園の卒園式に入園式、初めて二つとも出席することができた。本当はこれが理想的だと思うが、何しろ8つの幼稚園それぞれの都合で日取りの設定がなされるので難しい。10:15の開式5分前に席に着くと向かいの男の子と目が合った。...
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快晴下、浮かれた花見ドライブからの帰館を待っていたのは日本の国の大モンダイ

ソンタクの話「パン屋」が「和菓子屋」に、「アスレチックの公園」が「和楽器店」に書き換えられてはじめて道徳教育の教科書が検定を通過したという。文科省によれば「教科書全体で指導要領にある『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ』という点が...
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厳しい修行の場も今では文字通り子供の天国、8年間の吉野は心の故郷

週末って?多忙な週末だった。どうでもいいけど、「週末って金、土のこと?それとも日曜日も?」辞書を引くと「1週間の終わりの頃。金・土から日曜日にかけての頃」(デジタル大辞泉)とあった。ちなみに、ネットで調べると次のようにあった。「週末とは、週...
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恒例の合同辞令交付式はあいにくの雨にもかかわらず92名も参集

認定こども園カトリック大隅学園と聖マリア学園、どちらも鹿児島教区所属でそれぞれ四園の統括運営に当たる。ことに前者は厳しい運営状況を強いられ長い間悪戦苦闘の悲惨な状況だった。しかし、国が進める幼稚園改革で「認定こども園」となり行政も積極的に関...