新年度初の司祭会議は盛りだくさん

耐えざる御助の聖母今日の司祭会議は30数名。転勤疲れにもかかわらず、欠席者は3人だけ。取り上げられた話題は9項目にも及び、珍しくお昼過ぎまで。いくつか紹介しよう。

先ず、今年は教区評議会開催の年に当たり、昨日の司祭評議会で検討されたテーマが「神のいつくしみの特別聖年に当たり、信仰の伝達と班制度の生かし方」である旨紹介。反論も出ることなく承認された。長いが具体性があり、何よりも、班制度の見直しという前回のテーマを継続発展させようという意図が伺えていいと思う。

それというのも、肉親の葬式は教会ではなく葬儀場でしたいと考えている信者がいるという報告に一同唖然。信仰が伝達されていない実態を象徴するかのよう。信仰の伝達は、もちろん家庭でなされるはずだが、家庭を超えた班集会が各家庭を支えていくという機能を果たしていないことが問題。各家庭を気遣い、助けの手を伸べようとすることで「一人も忘れられることのないようにという」班制度の麗しい姿を取り戻すことが急務。

バチカンから出された特別聖年のプログラムの一つである「司祭のための聖年」は7月12日(火)-13日(水)の2日間、高見大司教さんを招いて、昨年の家庭のシノドスについて学ぶことにした。

聖ヨハネ・パウロ二世と聖ファウスチナの聖遺物を迎えての典礼は6月5日(日)、26日(日)、カテドラルでの9時のミサ後から夕方5時まで顕示。聖堂正面には道行く人にも分かるような立て看板を置きたい。12日(日)みこころ、19日(日)母間の各教会で顕示がなされる。

「鹿児島にも永久礼拝のためのお御堂を」というのは夢であるが、とりあえず、この特別聖年を好機として「月一の永久礼拝」というご聖体の信心を始めたい旨を発表した。反応はゼロ。それにもめげずに、5月5日から始める旨も伝えた。新しい伝統を築いていきたいと思う。

ウキペデイアよりレデンプトール会から紹介されたのは、5月15日の「カトリック北薩信徒大会」のチラシと「絶えざる御助の聖母」の御絵。実は、今年がこのご絵を世界に広める使命を教皇ピオ9世から託されて150年目に当たるという。レデンプトール会がそんな使命を受けていたということを初めて知った。

会議が二日も続くとかなりのエネルギーを消耗するらしく読書にも身が入らずアンニュイ、物憂い感じ。2時過ぎ、気分転換に万之瀬川河口へ衝動的探鳥会。クロツラヘラサギの越冬地らしいので、もしやと思ったがすでに去った後。しかも、アオサギとコサギを一羽ずつ見かけただけ。探鳥会はやはり早朝?

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