驚きと感動の鹿屋ミッション。長年の夢は鹿屋で実現していた!

早朝の鹿屋ミッション

いつくしみの赤いシャツ「皆さんの熱心さと明るさで鹿児島の教会を救ってください。皆さんは、日本人と共に生活するため日本きています。教会の中でも主日のミサに一緒に参加してくださるとうれしいです。」ことあるごとに、あの元気なフィリピンレディーたちに声をかけていたものだが、最近は、会う機会も少なくトーンダウン。そんなところに、8人の堅信依頼の話が。聞くと、6人はフィリピン人信徒。興味シンシン、帰鹿したばかりのビアンネ神学生を伴って早朝のフェリーに乗った。

鹿屋の聖霊降臨

8時の敬愛園でのミサを済まし、10:45、本命の鹿屋教会にやって来た。庭では多くの子供たちがお祭りムード。聖堂はすでに熱気?に満ちて聖霊降臨の予感。ミサが始まって驚いた。入祭の歌からあわれみの賛歌に栄光唱を元気のいい日本語で歌っている!説教前に思わず聞いた。「フィリピンの方はほかに何人ぐらいいらっしゃいますか?」数えることはかなわなかったが日本人信徒とほぼ同数かと思われるほどの手の上がりように、驚きを通り越して感動してしまった。「長年の夢が実現している!」と実感できたからだ。

いつくしみの神様

日本人は少数派車の好きな主任司祭にはつらく当たることが多かったので、正直な話、こんなにも中身の濃い司牧をしていたとは想像もしていなかった。パーティーでリーダーのご婦人から話を聞くと、この教会の盛況?ぶりの秘密はやはり「いつくしみの神様」(彼女の言葉)によることが分かった。聖堂後方の大きないつくしみのご絵は大分から貰い受けたものだという。そのために一泊2日、バスを仕立てて大分詣でとなったのだという。その一行には主任司祭も同行。昨年8月のこと。それ以来、フィリピン人共同体と主任司祭が急接近。主日のミサにも参加者が倍増し今日の慶事となったことが分かった。

信仰共同体の新しい姿は鹿屋から

大人8人の堅信と聞いただけでリッパだと思うが、内6人がフィリピン人信徒というのは鹿児島教区では前例がない。「信仰の夜明けは鹿児島から」は過去のことではなく、まさに今このとき、今日の堅信式がそのことがまぎれもない事実であることを証明してくれた。ミサ後のパーティーは、日本語がいかに静かな言語であるかを証明するかのように、元気のいいタガログや英語が飛び交い、文字通りインターナショナル。テーブルの手作り御馳走の華やかさにもまして賑やかな聖霊降臨の宴となった。

星塚教会説教音声

鹿屋教会説教音声

 

 

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