いつものように…
いつものようにしぼりたての野菜ジュースで文字通り軽い朝食を済まし、久しぶりにアジアの教会の様子を知りたいとパソコンを立ち上げ、「今日は何曜日だったかな…木曜日か!エッ木曜日?しかも第一ダー!」時すでに8時少し過ぎ。Tシャツのまま聖堂に駆けつけると後期青年とご婦人が座っていた。
とは行かなかった!
ミサの準備もなされたまま。二人とも小聖堂での普段のミサを済ましてきているという。では、というので部屋に取って返し、スータンに着替えて出直し。動転しているので状況判断もうまくいかず、とにかく祭服を着て祭壇前に行き、聖歌を一つ歌って聖体顕示。香炉が準備されていないことに気が付いた。
支離滅裂
「香炉の準備をします」と言って香部屋に行くも、慣れない所だけに発見できないまま祭壇に戻って、「香なしでします」。すると、あわてたように近づいてきたご婦人のご注進によると、「カクカクシカジカ、で、今は聖体顕示だけでよろしい」とのこと。ミサの出で立ちに困惑したようだった。「もう、しっかりして下さいよ!」と言いたかったのかもしれない。支離滅裂な自分に情けなくなった。
お詫び礼拝
自分から言い出した第一木曜日の聖体礼拝。「明日の開始のミサはボクがします。」昨日の主任司祭会で宣言したばかりだというのに!またやってしまった。ともあれ、残ってくれていた二人に感謝しながら朝礼までの一時間と朝礼後の一時間、お詫び礼拝。ヤレヤレ。聖体賛美式は5:45。担当司祭が任命されたのでこれは安心。
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