一番美しい言葉は?と問われ大人も子供も頭抱えた堅信のミサ

庭園師の主任司祭は聖堂前を早速ガーデニング それでも!Blog

大人も悩んだ

大人1、高校生3、中学生3、小学生1、合計8人が国分教会堅信の主人公たち。説教はいつものように質問から始まりいつものような展開。今回は「死なずに生きた」殉教者ユスト高山右近にも登場してもらったので予定の20分を大幅にオーバーし昨年完成した国分教会た。中には、二組の外国籍親を持つ子たちがいてなかなかインターナショナル。そのせいでもないとは思うが、男の子も女の子も聞かれたことに応えてくれたので嬉しくなってつい調子に乗ってしまった。ミサ後のお茶会で小耳にはさんだ大人と子供の会話は、「”愛”なのかな、それとも”ありがとう”なのか考えていた。」「一番美しい言葉は?」との質問は唐突だったすべて自慢の手作り。だけに子供だけでなく、大人も結構悩んだらしいことが分かって可笑しかった。

便利さのツケ

寒すぎる朝だったので車で行くことに。時間を自在にやりくりできるので電車より、確かに便利。癖になりそう。しかし、ミサ後、車のところに行って驚いた。野鳥の糞まみれでフンガイ(糞害、憤慨)。帰ると洗車という寒空の下でのおまけがついた。便利さと快適さにはツケがある。(ン?この言い方正しい?)ま、半年ぶりの洗車だからヨシとしよう。17日の週末からMEに司教総会と長期の出張。前半は少しゆっくりできたらと思うのだが。

説教音声

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