初めての幼稚園フェスタは計数器片手に受付という名の入場者数把握

それでも!Blog

受付という名の…

延べ2000名?の来場者でにぎわった

延べ2000名?の来場者でにぎわった

「幼稚園フェスタの担当は受付です。」午後1時半からと聞いていたので時間までホール内を見て回ることに。中央では親子で触れ合う企画が進行中だったが、壁に貼られた各幼稚園のキャンペーン用ポスターを見て回った。我が吉野幼稚園も確かにあったが、子供を祝福している司祭園長は数代前の顔。バージョンアップの必要を感じた。5分ほど前に所定の場所に向かった。手渡されたのは計数器。交代の人が来るまでの1時間、立ったままでひたすら数え続けるのだという。「赤ん坊も数えます。2度入りした人もです。」早速、計数器が活躍を始めた。

想定外の再会に…

再会は聖堂横のガジュマルとも

再会は聖堂横のガジュマルとも

それにしても、先ほどから気になる先生がいる。受付部署に来た時から終始ニコニコなのだ。女性の識別が苦手な自分としては、「はて、見たような顔だが…」かといって、ジロジロ見るのもはばかられる。しかし、彼女からのオーラは間違いなく「アタシですよ!」そういうわけで、頃合いを見て彼女を直視すると近寄ってきた。やっぱりそうだった!それにしても、かつて我らが学園にいた頃の彼女に比べてこの明るさと輝きは何なんだ。別れ際、間違いなくバージョンアップしている彼女に秘訣を聞いた。もちろん、答えはなかったが、職場の雰囲気が以前にも増していいからに違いないことは想像に難くない。なんだか悔しかったが、カトリック幼稚園の問題点を指摘されたようで考えさせられた再会だった。

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