郡山健次郎

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連休最終日の昨日と今日のYOUCATミッションは意外性に満ちたものだった

プレミアムスーパーシート久しぶりの種子島youcat ミッションは連休の最終日と重なり、もしやと不安がよぎったので前日に窓口へ。案の定、いつもの時間帯は確保できず1つ前の早い便。結果的には、主任司祭とゆっくり語り合い、夕食前には近くを歩くこ...
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隣の柿は赤く見えるというが、津和野の柿は本当に赤くておいしかった

懐かしの津和野66回目となる津和野乙女峠まつり。30年ほど前、大学生達とバイク巡礼に来たのが最初で、その後教区本部職員の慰安旅行に便乗した時が2回目。20数年後の今回が3回目。しかし、峠から見下ろした小ぢんまりした盆地という印象だけが残って...
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大型連休の対象者でもないのに人並みの口実で久しぶりの再会へ

川上り働く人々の60%だけが連休の恩恵に与るのだという。宮崎のMEで聞いて驚いた。驚いたというよりも、「大型連休だから」とみんなが浮かれているのかと思ったら、そうではないことを数字で示されて言葉を失ったというのが正しい。連休は3日からという...
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MEの分かち合いは2人が神 から授かった婚姻の秘跡を生きている証し主との足跡

感謝したいことは?久しぶりの宮崎MEは6組。奥さんの具合が悪く数年前からお休み中の夫婦や単身赴任が連休のため一時的に解消したために揃って参加できた夫婦、それに多忙な2人が揃って参加できたのも連休のおかげ。ご主人の原因不明の症状が最悪のケース...
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「世界平和のために熱心にロザリオを」幼い三人に届けられた聖母のメッセージ百年

祈りの巡礼ポルトガルのファチマで三人の牧童にマリア様が出現されて、今年はちょうど100年目にあたる。ソウル大司教区では、この出来事を記念して平和と福音宣教のために持ち回りの祈りの集いをする予定だという。”祈りの巡礼”という名目で5月13日(...
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高齢化が進んでも信仰の姿は高齢化しないことを実感した加世田教会臨時総会

日比合同ミサ幼稚園再建を巡って大揺れの加世田教会に出かけた。ミサ後、臨時の信徒総会。ミサといえば、二つのことが印象深かった。一つはフィリピン人による朗読。主日のミサでフィリピン人が聖書朗読の奉仕をする姿は初めて見た。地元の信者で適当な人がい...
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久しぶりの甲突川で待っていたのはなんとオシドリのあの美しいオスだった!

もしやあなたは?五月頭の乙女峠祭りと言い、それに続く半ばの長崎教区司祭団の黙想と言い、ようやくメドが立ったところで、気分転換に野鳥観察へ。甲突川に出て間もなくゆっくり自転車をこいでいると100mほど向こうに羽繕い中らしい茶色っぽい水鳥。アヒ...
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世界が祝った復活祭に水を差すアメリカにフランスはモト?キリスト教国

カトリック国というのにたとえ聖週間でも麻薬撲滅運動に休みはない。フィリピン大統領の意志は固く、「麻薬関連での処刑は考えてほしい」という教会側の訴えにもかかわらず39名もの死者が出た。一日平均4人ということになる。国家警察監視センターによると...
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再開されて三回目となる奄美合同復活祭終始曇りの好条件下で和気あいあい

合同復活祭クリスマスをカテドラル以外で祝ったことは過去数回あるが、復活祭は初めて。昨日の主の復活の日中のミサは浦上教会。広大な敷地の一角には特設の祭壇が設置され、450名もの参加者とともに盛大にお祝いした。14名もの侍者団と6名の司祭団。圧...
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主の受難は十字架が赦しと和解、復活と救いの道具になることを教える神秘

あなたに何をしたか十字架といえば当時の死刑の道具。しかも、自ら担いで刑場に向かうよう強いられたという。そんな主の受難を記念する昨晩の典礼は、身近な人の死を悲しみ告別式に臨むときに似て厳粛なものだった。主の告別式。そんな感じすらした。とくに、...