MEの分かち合いは2人が神 から授かった婚姻の秘跡を生きている証し主との足跡

感謝したいことは?

分かち合いの様子久しぶりの宮崎MEは6組。奥さんの具合が悪く数年前からお休み中の夫婦や単身赴任が連休のため一時的に解消したために揃って参加できた夫婦、それに多忙な2人が揃って参加できたのも連休のおかげ。ご主人の原因不明の症状が最悪のケースではないらしいとの朗報も。そんな久しぶりの再会の分かち合いのテーマは「あなたに感謝したいことは何か。それをあなたに伝えるのはどんな感じか?」今回も感動的な分かち合いばかり。分かち合いの公表は厳禁だが、ボクの場合は可。夫婦達のようにスッといかないが、それでも、新しい気づきの時となった。

ムッ!症候群

いつものことといえばナンだが、ブログにも何度か書いた「ムッ!」症候群。公共の場ではかなり緩和したのだが、ミウチにはまだ。「司教さん、食べますか?」目の前に差し出された賞味期限切れのロールケーキに思わず「ムッ!」理由①切れてかなり経つ古いケーキを勧めた!シツレイ!理由②ヤヌシは遠慮しない。従って勧める必要は全くない!空気が読めない!イチイチ聞くな!理由③小バカにされた感じ。というわけでかなり否定的に反応した。

学ぶことは多い

食後、小聖堂で昼の祈りをした。「それはいつくしみではありません。」フランシスコ教皇 ならそう言うだろうなあ。「そういう古くなったものを人に勧めたりしていけません。ボクは結構です」と言えばよかったなあ、と気がついた。「そんなふうに気がついたら、それが聖性への道です。」教皇講話集の一節が思い起こされた。「そうか、大事なことに気がついて良かった。」「アンタが古いケーキを勧めてくれたおかげで大事なことに気がついたのでありがとう!」と彼に伝えたら、皮肉を言われたとしか思わないかもしれない。不安な感じはするが、こうして書いてみて、3つの理由にまつわる否定的な心の動きが雲散霧消していることに気がついた。あの時の場面に戻っても否定的な心の動きはない。スッキリ!だからありがとう😊そう言われても、彼は目をシロクロさせるだけかも知れないが。MEの分かち合いで気づき、学ぶことは多い。

噴火!

帰りの車窓から見た桜島の噴火。灰は垂水方面。かなりのドカ灰。気の毒だがこれが桜島と暮らす悲哀。

 

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