心新たに新しい祈りを始めたところに
水を差すようなデジタル朝日の記事。実は、ウクライナにいるネオナチが問題だ、と。ネオナチとは白人至上主義のことでかつてのあのドイツのナチに限りなく近い人達のことらしい。勇敢にも製鉄所に立てこもって徹底抗戦を続けるアゾフ大隊がそうだという。
このグループはウクライナでかなりひどいことをやってきたらしい。それが、侵攻の口実になっているという。今は体を張って国を守ろうとしているが、戦争が終わったら彼等が何を始めるか分らないという。終わったら終わったで問題山積のウクライナ。
いずれにしても、今回の戦争は、話し合いを重ねることなく、いきなり仕掛けた方が悪いと思うが、どちらも後に引かないガチンコ勝負みたいで世界中が困り果てているのは確かだ。
誰か両国の間に割って入ってうまくなだめ、握手とまではいかなくても、「まあ、しょうがないか」と「打ち合い止め!」にならないものかと思う。それどころか、武器を送ったりして「やれやれ」とけしかけているようにしか見えない。
それができるのは日本だと主張する元外交官の話もあるが、失礼だが、アメリカ一辺倒の日本の首相にそんな技量があるとは思えない。とにかく、長引けば長引くほど犠牲者が増えるだけだからそろそろ手を打たないと。祈り続けよう。
あ、そうそう、話はガラッと変わるが、ある高名な神父さんが、お別れのミサでボクのモットーを引用されたらしい。引退した今もモットーが生きて働いていることが嬉しかった。ハガキをくれた人に面識はないが、お礼のメールをしたことは言うまでもない。
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