郡山健次郎

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昨日今日と休養日にしたかったが現実は甘くなく連日の理事会でもかつてと様変わりの二つの学園

満席でも入管スイスイ24日のインチョン~福岡線の搭乗者は韓国人はじめ外国人ばかりの満席。それでも、入管の日本人用窓口に立つ人はゼロ。ボクの後に続く人も皆無。係官も手持無沙汰。「日本人が少ないですね。」「今日は外国の方が多いです。」係官とそん...
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ドイツに続く韓国ミッションはドイツ同様天気にも恵まれ感謝の2日間

墓前のミサ2日間の墓参と感謝のミッションを滞りなく終えることができて文字通り神に感謝。もっとも、当初予定した22日初日の墓前ミサは後援会の都合で昨日23日午前11時に変更。墓地はインチョン市内から40分ほどの丘の上。広大な教会墓地の一角は聖...
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主の祈りは書き換え自由な祈りのテンプレート

祈りのテンプレート今回のカトリック北薩大会の講演者はラサール学園理事長のブラザーホセ。校長をひかれて以来の再会だけに久しぶり。髭を蓄えすっかり古老の風格。ダンディーな若い校長先生のイメージが強かっただけに、若者が突然、大人に変身したようで戸...
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閉会ミサにお礼のセレモニーそしてタクシーで長崎駅カモメ号で食べたスシ弁当は美味

「教区司祭の霊性を求めて」ということでお話を聞かせていただきましたが、中でもビビッときたのは「神様の本気さ」という言葉でした。今後は、自分ももっと本気になって応えていきたいと思います。もっと上手に言ってくれたのだが詳細は忘れた。いずれにして...
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94歳の大先輩から髪黒黒のフレッシュ司祭まで老いも若きも一堂に

アドゥスムを生きる教区司祭の霊性を求めて。テーマの重たさに我ながら疲れを覚えながら、先輩司祭たちからできるだけ目をそらしながら後輩たちにチャレンジした。中には引退した司祭もいて顔なじみの現役の先輩たちからは侵し難いオーラが出ていて眩しかった...
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閑話休題、気分転換には散歩が1番でも平和公園は重たかった

殉教者の道のはずがさるく博。確かそんな名称だったと思う。さるくは長崎弁で「歩き回る」意だとか。韓国人神学生たち(今は司祭と助祭)を連れて26聖人の道を歩いている時だった。「さるく博」の腕章をつけた高齢のご婦人がどこからともなく現れて道案内を...
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本命のお礼参りと墓参のミサをつつがなく終えてあっという間にもう1つの信仰のふるさと長崎に

ありがとうシスターの皆さん昨日の2つ目の訪問先はレデンプトール女子宣教会本部。 小さな村の真ん中での存在感は特別。小規模で質素だが宣教の熱意は国境を知らない。ウクライナのベール姿のシスターが愛らしく心に残った。明けての14日、ミュンヘン−フ...
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信仰のふるさとガルスに眠る恩人たちの墓参に感極まった巡礼者たちの心にしっかり刻まれた

信仰のふるさと「信仰のふるさと」と聞いて人は何を連想するだろうか。そういう自分もコレと言える何かがあるわけではない。ただ、今  回の巡礼で感じたのは、鹿児島に派遣された司祭たちが育てられた揺籃の地で墓参をし、ミサを捧げたことで実感したのが、...
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ちょうど10年ぶりとなるミュンヘンの空はどんよりと曇り緑の美しい季節に遭遇

3人との再会で気持は鹿児島鹿児島-羽田-ミュンヘン、13時間ほどにも上る長旅だったが思ったほどの疲労感もなく一同元気でミュンヘンに降り立つことができた。外に出ると、休暇中のメニヒ神父さんと総会のため数週間前にミュンヘン入りしていたシスターモ...
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絵画展初日の会場当番と諸宗教懇和会総会後の懇親会は珍しくウーロン茶

絵画展始まる9時半から12時までの午前の部会場当番のため9時の朝礼後そそくさと美術館に急いだ。「1時半までヨ」相方の同僚から知らされガクッ。「途中でお昼に帰っていいですよ」と言われたが諦めた。そうこうしているうちに三々五々鑑賞者が来館。その...