と書くと、そんな馬鹿な!
と普通の信者なら思うに違いない。そして、続きを聞く気にもなれないのが正常。だとは思うが、例によって、日曜版の新書紹介ではなかった、そうそう、一面下段の広告。時間と空間を操る「量子力学的習慣術」。ミサ後、すぐに購入。
2時間ほどで半分を読んでしまった。面白いのなんのって、信仰のシの字も出てこないが、ボクにとってというよりも信者にとっては助っ人科学者出現!と思ったほどだ。突然だが、天地創造の始まりは混沌。
著者の表現を借りると、「ゼロポイントフィールドは『物質』『エネルギー』『時間』『空間』をたたみこんでいる」、あ、これは何とか博士のことば。このたたみ込まれたものを取り出していく作業が量子力学?ボクには分からないが、
著者のことばで言えば「モワモワの雲」。つかみ所のない、まさに混沌ではないか。そこからすべてが始まると聞けばボクとしては創世記を思ってしまうワケ。で、意識の状態を高めることが肝心。ワクワク、喜び、そして愛と感謝。
突然飛躍したが、そうするとあなたは今の自分より飛躍的に良くなる。量子力学など全くの無知なボクが興奮したら支離滅裂になりそうだから一読が早道。そのうちまた書くと思うが、今日はシュの日なのでこれぐらいにしたい。
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