初夏のさわやかさについ心が動き9時にウォーキングに出かけた

それでも!Blog

歩きは午後と決まっていたのに

いずれも手持ちぶさたというか・・・

いずれも手持ちぶさたというか・・・

朝のウォーキングは、少し大げさだが、史上初。歩くのは午後と決まっていて、夜や朝というのは全く選択肢になかった。もしかして野鳥たちも気持ちのいい天気に浮かれて大集合?そんな期待は見事に裏切られた。ごらんのように御領ヶ池は遠くに4羽のアオサギがいるだけ。

忍の一字で小魚が来るのをじっと待つ

忍の一字で小魚が来るのをじっと待つ

それでも何時ものコースを行くことに。魚見橋でいつかも会った小父さんと買い物帰りらしいおばさんが川面を見下ろしながらなにやらお話中。堰には小魚が群がりピョンピョンと跳び上がって上流を目指すものもいた。そんな様子をチュウサギがじっと狙っていた。

セッカは雪下と書く

セッカは雪下と書く

二反田川も閑散。ただ、陸に上がってひと休み中の5,6羽のカルガモ一家が気配を察して「グゥエッグゥエッ!」と緊急警戒を発しただけだった。上流を眺めてもそれらしい気配が認められなかったので、久しぶりに回り道をして帰路についた。なんと、川と市役所の間の造成中の住宅地に入るとすぐに、目の前にセッカが。

チロチロと遠慮がちに鳴いていた

チロチロと遠慮がちに鳴いていた

スズメの仲間だけあって背中はスズメと同色。横顔が欲しかったが目が合ってしまった。それでも間近で見ることができたので回り道で正解。それに、これも久しぶりにカワラヒワにもお目にかかれたので今日のところは良しとしよう。雪下の由来はチガヤの白い穂を加えて巣作りするからとネットで知った。

濃い紫のノアサガオがあちこちで満開で美しかった。

 

 

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