久しぶりのお絵描きはエローカード。画材はオニユリ。「形にとらわれない、いつもの描き方が見られませんでした。」オニユリのつぼみを一つづつ描こうとしたのがいけなかった。予定表を見ると、今月は毎週行ける。「来週こそ!」と力んだものの、来週の画材は確かカボチャ。形がはっきりしていると、それはそれで囚われてしまいそう。「色を置く気持ちで…。」先生の感性に到達するのはいつのことやら。
昨日と今日、梅雨の晴れ間というより、もう梅雨が上がったような陽気だ。で、3時過ぎに例のシバ退治。しばらくすると、滂沱たる汗。「水を飲みながら無理しないで…。」たまたま、立ち寄った信者さんたちが気遣ってくれる。フランシスコ神学生が、「アツイデスカラ…」と冷たいペットボトルの差し入れ。心遣いの深さに感激。考えてみると、韓国だと、司教サマが汗と土にまみれている姿は見るに堪えないのかもしれない。なんだか可笑しかったが、500ミリのお茶を飲み干した。「手伝います」と言ってくれたらなお良かったのだが…。
今度は、花の好きな信者さんが、花の差し入れ。ナントカひまわり七鉢も。花びらがすっかりなくなっていたものも。見たことのない鮮やかな赤い花も三鉢。いずれも、マリア様の前の茎だけになったユリに沿って植栽。アーモンドの実が一個落ちていた。そろそろ収穫の時期なのかもしれない。ブドウもかなり大きくなった。それにしても、シバの被害は甚大。
明日も晴れそうだが、この際、しっかりケジメをつけておかないと。
コメント