昨日日曜日の四回のミサでも繰り返したがまだ言い足りない

世界中が注目した会談から

元はソ連領だったとはいえ、れっきとした独立国のウクライナの元首を迎えてのみっともないトランプ大統領のあの態度。レベルの低さはまるでガキ大将。同じガキ大将でもジャイアンはまだかわいい。品位も何もないあんな人を選んだアメリカの情けないこと。

あ、マ、そんなことはどうでもいいとして、どこに行こうとも喪服のような黒の長そでを着用しているウクライナの代表者の気持ちも押し図ることのできない想像力の欠如。建前だけを主張する教養の無さは大国の名に値しない。

アンタよりもいいスーツを着る

「私は戦争そしている国の大統領だ。」「スーツなんか着てすまし顔でおれるとでも思ってるのか!?」と言いたかったのだと思う。トランプ寄りメディアからの質問に答える態度には微塵の揺らぎもなかった。むしろ言い返すゆとりも。

ダビデとゴリアテ

会談の様子を民放で見ながら思い浮かんだのが、サムエル記上17章に詳しい巨人ゴリアテと少年ダビデの一騎打ちの場面だ。軽装のしかも子供のようなダビデを見たゴリアテは頭にきた。「ワシを犬とでも思っているのか!空の鳥の餌食にしてくれるわ!」

ダビデも負けていない。「アンタらの屍を空の鳥、野の獣の餌食にしてやる!」結果は、石ころ一個でダビデの勝ち。だが、

アメリカのゴリアテは

当てが外れて歯ぎしりしながら席を立った。そして、世界の顰蹙を買った。しかし、ウクライナのダビデは世界中?の支持を獲得して引き上げることになったが、欧州の各国首脳から熱い抱擁を受けたのだった。「よくやった、よくやった!お疲れさんでした!」

脅しにも似たゴリアテと取り巻きの者たちからの挑発発言にも沈着冷静。一歩も引かなかったウクライナのダビデに軍配を上げたい。

負けるなウクライナ!私たちはあなたと共にいるっ!

蘆花部のミサの帰りに

蘆花部のミサの帰りに

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