聖母被昇天の日ですが…

入祭13日(水)3時のAYD開会式ミサのため2時過ぎに現地到着。巨大なテントの中はまだがランとしていて、日本の若者たちの姿は見えない。次第に歓声が沸き起こるようになったのは、迎えの韓国人若者たちが参加者を迎える歓迎の雄叫び。ようやく日本の数人と会うことができたところで大音響の中入堂あ始まっ た。

さすがに司教さんたちの参加は僅か。司祭たちが圧倒的に多いのはある意味当然。ミサの後、司教団用のプログラムに参加するため、再びビアンネ神学生宅へ。7時半着の予定は渋滞のため9時と大幅遅れ。図らずも日本語の勉強の時間となった。渋滞、流れだしたなどなど。渋滞も楽しからずやだ。

遅い時間の夕食は苦手だが母上の親心にほだされてしっかり食べた。それに最後の晩餐となることからビールと眞露で乾杯していたら就寝は11時半。

明けての14日はソウルに移動。日本からの司教さんたちとも合流。ホテルに入る前に、1人住まいのフランシスコ神学生のアパート訪問。散らかり放題のゴミの中に住んでいるのではと思ったからだ。司祭にはある程度の清潔感が必要かと思うからだ。場合によっては「教育的指導」が必要かと。

確かにエレベーターもなく、古くてみすぼらしい。かつて、弟家族が住んでいた県営住宅ほどの間取りで気の毒なほどの狭さに胸がいたんだが、意外と清潔なのでホッ。特にトイレがきれいで、臭い一つしないのに感心した。近くのレストランでお昼を済ましてソウルに向かった。かねて「1人でさみしい」と言っていたので、どんなところに住んでいるのか見てみたいと思っていたので、気がかりな宿題をようやく済ますことができたようなホットして嬉しい感じ。

もう一つは、ロッテホテルで開催中の個展に行くこと。ベネディクトの姉上ということなので是非行くことに。ベネディクトが連絡したようで、ご本人と下の姉上が待っておられた。絵は心象風景を描いたファンタジックなもので、祈りをもって制作を始めるというだけあって、祝福や平和のテーマモチーフにしたものが多く、40号ほどのものには売却済のマークがついたのも5、6点。赤、青、黄色の三原色を大胆につかった色調は鮮やかでまるで童話の世界。売れっ子の画家らしい。

フランシスコといい、ベネディクトといい家庭的背景が漠然としていたが、これでなんとか家族との出会いも実現した。次第に全貌が見えてくるようで身近さが倍加した。31日の叙階式に向けて準備が整ってきた感じが嬉しい。

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