アジア会議準備会
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小さな日本のMEが大きな課題に直面してウーム
ME日本企画会議。たいそうな感じのする会議だが今回は、来年9月のMEアジア会議鹿児島大会を受けての準備会議。通常は各地域の代表カップルだけだが参加するのだが、チームカップル全員に集合がかかった。といっても、各小教区で活躍しているカップルが多いことから何組かは欠席。
寄付と自力のコラボで
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課題山積でもMEスマイルでGo Go
9月16日(日)〜23日(日)の会期中の総予算は500万円。ワールドユースデーの時もそうだったが、全国の修道会や学校からの善意の寄付が大きかった。今回も、すでに、複数の修道会から何件かの寄付が寄せられているという。若者もさることながら、一番小さな教会としての夫婦に対する期待の大きさが感じられて嬉しかった。各地域で趣向を凝らしての募金活動も活発さを増していることがわかった。「アルコール1日抜いて100円。」すかさず、「ウチは500円!」小物を作って販売する。インドネシアの仲間と相談してTシャツを作る。いろいろアイデアも湧いてきて楽しさが増してきた。
どうしたものか
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二人で一つME鶴に聖霊も駆け付けて
今年の中国大会では開催地の教区をあげての支援体制が徹底していたせいで、一番?大事な食事の豪華さには目を見張った。「 来年の鹿児島大会はダイエットメニューです」と覚悟を促したものだ。とはいうものの、「ハラが減ってはナントカ」というから、ここはひとつ、ホテルの面子にかけても、少々の予算オーバーでも頑張ってもらわないといけないところだが。しかし、開催地のの鹿児島教区が全面サポートといってもね。焼酎の差し入れはできるが、インド、バングラ、スリランカの顰蹙をかいそう。中国と張り合う気はもちろんないとしても、どうしたものか。
ワクワクホームステイ
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それでも日は上る
一週間にも渡る会議なので息抜きが必要ということと、せっかく国を回っての開催なので開催地を知ってもらう必要もあるというわけで1日かけての遠足があるのが習わし。担当チームから出された案は半日遠足になっていたが、提案チームに差し戻して再考してもらうことになった。もう一点は最終日22日に鹿児島市でのホームステイをという提案。MEの家族でなくても可。個人的には、大いに推奨したい。鹿児島の夫婦たちがアジアの国の夫婦たちと出会うことで信仰の幅が大きく広がるに違いない。何組が応じてくれるから分からないがなんだかワクワク。次回の準備会はは、明けての正月5日福岡で。
ミサ説教音声
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