2018-10

それでも!Blog

若者の信仰に寄り添う大人の存在は決定的意味を持ち信仰伝達の必須条件

進化する奄美youcat奄美youcatに顔を出した。「顔を出した」と人ごとみたいなことを言ったのは、地元の司祭が快く引き受けてくれたことで奄美youcatは事実上ボクの手を離れたからだ。それだけではない。これまでは、高校生たちとボクの都合...
それでも!Blog

喜ばしい司教叙階式の翌日、元気な兄弟を突然失った修道院、日本中が驚愕した青天の霹靂

大松神父さん日本中をびっくりさせたね叙階式の締めくくりは司祭団による聖母賛歌。その先唱を果したのが大松神父さんだった。初めて耳にする彼の声は朗々として、かつ目に値するものだった。2日後の10日、メールを開いて「大松師の帰天」に我が目を疑った...
それでも!Blog

初めて見るモンテのクラスの様子、子供たちとの交流。どんな感想だったのか?

お茶の接待と交流9日午前10時、吉野幼稚園訪問。幼稚園から高校まで2000人ほどの子供たちを要するタイ東北のターレ大司教区立の聖ヨハネ学園理事長も務めたワット神父さんにはモンテッソーリ教育のクラスの様子を是非見てもらいたいと思った。日本文化...
それでも!Blog

「長い間お疲れ様でした。」言われてみれば、会議の苦手なボクには確かにそう。

特別の感慨もなくそうはいっても、会議のおかげで益を被ったこともある。MEの会議を司教会議の前後に組むようになったので、MEからの出張費がゼロになったことだ。貧しい日本のMEとしては感謝しなければならない。ともあれ、もうあの人だらけの東京に行...
それでも!Blog

台風一過の遅い好天に恵まれた今日は生駒高原にコスモスを愛でるピクニック

気分はタイの我が家昨晩は、ワット神父さんと久しぶりにリジェンシ(タイのブランデー)を酌み交わしてタイの東北ナコンパノムの我が家?に帰ったようなひとときを楽しんだ。「これは、アンタがいつでも使っていい。アンタの家だから」を真に受けての自称「我...
それでも!Blog

バンコク発香港経由鹿児島行きのタイ人は要注意?ワット神父さん一行の受難

4人は運び屋?台風接近中にもかかわらず12年ぶりの鹿児島となるワット神父さん一行を乗せた香港航空は18分遅れの午後4時25分無事着陸。まず日本人数名が出てきた。続いて、中国人が続々と50数名。最後にネクタイ姿の添乗員らしい人が出てきていろん...
それでも!Blog

神様は祈りを聞いてくださって台風をそらせてしまわれた。行った先には申し訳ないが

神に感謝昨夜の雨はひどかった。明日はやっぱり雨か。四人は今頃、バンコクに移動して出発に備えている頃だ。気になりながらの就寝だったが、今朝は雨もやみ、しかも時間を追うごとに日が差してきたではないか!天気予報を見ると、鹿児島は暴風圏の端にあって...
それでも!Blog

空港にて、満面の笑顔で「かわいい」の歓迎の中我らが吉野モンテの子供の団体さんが行く

子供は魔法使い子供の団体さんは目を引く。しかも、「空港は人がたくさんいるからあいさつしましょう。」バスの中での先生のすすめは効果てきめん。待合室で退屈そうにしている人たちも子供たちの挨拶に、「かわいい!おはようございます!」周りが一斉に華や...
それでも!Blog

タイからのお客さんを迎えるのに「大わらわ」とはことのことだ

急ピッチの歓迎準備お客さんといっても、長年の友人で兄弟のようなつきあいをしているワット神父さんとその兄弟たち。8日の司教叙階式に参列するためだが、旧司教館横の研修の家に泊まってもらうことにした。なにしろ、築50年にはなろうかという年期の入っ...
それでも!Blog

吉野モンテの子供たちはお祈りで始まりお祈りで終わる