2018-10

それでも!Blog

カタリバと聞いて、「フンフン」とすぐにわからない人は今すぐ検索を!

ナナメの関係 「この理念を実現するため、コアとして大事にするのが “ナナメの関係” です。先生でも親(タテ)でもない、友達(ヨコ)でもない、一歩先をゆく“先輩” (ナナメ)との出会いによって、憧れや行動が生まれる“場”を、カタリバは創り続け...
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とそ子ども食堂はいわゆる食堂なので大人でも可能。子供は無料でも大人は200円。

司教館食堂 毎月最後の土曜日に12時から2時までオープンする、山口神父主催のとそ子ども食堂。現在の我が家である旧司教館が2時間だけの食堂に変身する。かつての会議室と食堂を改装したもの。改装といっても、床が量販店でも手に入る柔らかい素材のマッ...
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主にA、Bの女の子たちは今日の昼休みもひたすら砂山の巨大化に専念

未来が楽しみ 10月生まれのお誕生会。11名も。「園長先生のお話」は12歳になったイエス様が迷子になってマリア様が探しに戻った話。置いてけぼりのイエス様が神殿で大人たちと神様のことを話しあっていたこと、マリア様が「3日も探したのよ!」とイエ...
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社交辞令というのがある。心からでなくても感謝の言葉を述べたりするのがそれ。子供と遊ぶ時も同じ。

砂のアイスクリーム 「園長先生、ハイアイスクリーム。」プラスチックの小さな器に盛られた砂の山。「どうもありがとう!いただきます。ペロリ!ああおいしかった。どうもありがとう!」受け取った砂のアイスクリームを返すと、子供は喜んで帰っていく。砂場...
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今時行列のできる幼稚園があるというのに、うちとしては、入園説明会に何人来てくれるかが問題

入園説明会 今日がその日。30人余りの皆さんでリズム室がハレの日になってホッ。つい力が入ったのでボクの持ち時間15分の予定を10分オーバー。隣の教室は主人公の子供たちの特別クラスで大賑わい。一人残らず来てもらえると嬉しいのだが。こればかりは...
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突然だが、ベトレヘムからカイロまで何キロ?徒歩で何日?

神様のお話ね・・・ 「かみさまのおはなしをもっとききたいです。」17日のブログで紹介した子供たちからの司教職退任の挨拶カード。「神様のお話ねー。」あれから、だんだんその気になっているが、神様のお話となると聖書の話ということになる。改めて、さ...
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秋晴れの下土に触れ芋の命と出会った芋ほり園外保育

芋の命 「今日掘るのはベニハルカという名前のお芋です。これをツルといいます。その周りを掘るとお芋が出てきます。何か質問がありますか?」始めるにあたって、管理に当たっているJAの担当者が話した。すぐに手を挙げるのがモンテの子供。「お芋はどうし...
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秋晴れの今日は午前午後と聖マリア学園理事会。会議後はカメラ片手に一時間ほどの探鳥会

コサギの妙技 探鳥会と言っても、今日のそれには目的があった。必ずと言っていいほど出くわすのがコサギとゴイサギ。このいずれかが飛び立つところを撮りたかった。早速コサギと出会ったが、あっさり逃げられた。しばらく行くと今度はゴイサギ君。これもあっ...
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この10日間姿を見なかった園長先生は行方不明ではなかった

子供の数ほどの顔 まずは、子供たちからの挨拶文から。「えんちょう先生おつかれさま。」「これからもよろしくおねがいします。」そして、下の写真は、ボクが何者か分かっている証拠だ。 久しぶりに朝礼を共にした。「園長先生の顔が見えない」と気遣う子供...
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それぞれの歩みを重ねて幾星霜、深いシワに包まれた友の顔はそれでも輝いていた

三六会喜寿の祝い 三六会(さんろくかい)つまり、昭和36年卒業の同窓会をこう呼んでいる。10月14(日)開催の案内が届いたのは引越しが決まって部屋の整理が始まった8月半ば頃だったか。たまたま、部屋を訪れていた親友夫婦と「行こう、行こう!」そ...