2022-11

それでも!Blog

初ミサの時よりも緊張しているかも。新しいミサの式次第のことだが

4回も練習したのに第一回は待降節第一主日の28日で今日で4回目。「少し慣れてきましたね」という信者の感想とは裏腹に、典礼書から目が離せないのは司祭のボク。というのも、これまで50年も唱えていた第二奉献文は典礼書を見る必要がないので、つい、古...
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もがき続ける教会にこそ希望があると思うのだが、日本の教会は?

ラテンアメリカの教会にならってもっと議論を!非常に興味深い記事が届いたので紹介したい。「聴く過程を通して、幾つかの主題が特に前面に出てきた。そのうちの最初のものが、シノダルチャーチにとって最も影響力の強い障害の一つである聖職者主義であった。...
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1951年といえばボクは9才。初来日から4年が過ぎていた。

戦後奄美に司祭が戻ったのは1947年第一陣はオーバン神父さんとフェリクス神父さんの2人。当時奄美は復帰前でアメリカの占領下にあった。名瀬には軍政府が置かれ、我が瀬留の村にもアメリカ人たちが通訳と一緒に鴨猟に来ていて、「シーハン(長官の名前)...
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太朗君が一番になった!と言っても何のことか分らないと思うが

1年ほども前のことになるが実はこれ2回目前回は「太朗君が味の素の社長になった!」だったと思うが、今回は、上場企業1839社から選ばれた「人と社会を活かす100社」で一番になったのだ。Inclusive Company Rankingという英...
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突然だが、”誰も書かなかった玉城デニーの青春”本のタイトルだ

もう一つの沖縄戦後史というサブタイトルがついている。本の表紙はこうなっている。かつての仲間のモノを手にして記念写真。そう、若い頃はロックバンドのメンバーでボーカルを務めていたという。昨日の朝刊の新刊書の欄で見たので早速注文した。物好きといえ...