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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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さわやかに快汗

作成者 admin投稿日 2006年11月02日 16時41分 最終変更日時 2006年11月02日 16時41分
腸の中身で出来たタレ

子豚の丸焼きは二時間余

十リットル缶のオーブン

タイダンスで歓迎

久振りのテニスは、快晴のもと四人制。成績は振るわなかったが、文句なしに楽しかった。最近は、四人制が定着してハッピーハッピー。それはそうと、旅の続きはまだあります。

24日(水)

十年ぶりのフレンドシップ・ホーム。白ありの被害がひどいとはいえ、新築当初の十年前に比べても遜色ない。しかも、階下の広間はしゃれたサッシで仕切られて、部屋全体が引き締まって、しかも豪華な感じ。8:30まで寝た。二人でするミサも久しぶり。親戚の若い衆が集まってなにやらガヤガヤ。子牛一頭を屠るのだという。行ったときには、白い子牛が胸を突かれて横たわっていた。解体の一部始終を観察。大きな肝臓、肺、その他の内臓が丁寧に取り出された。慣れた手つきでどこかをチョンと突いたら、プシューと空気が漏れてふくらんでいた御腹もしぼんでしまった。

解体が進む中、トン芥子をいっぱいまぶした特性のタレが運ばれ、肝臓の一部や脂肪の一部が細かく切りとられてお皿に盛られた。すると、ワット神父が、舌なめずりしながら「シャシミ(刺身)」と言って真っ先にて手を伸ばした。腸の中身も鍋に取り出されて火にかけられ、やがて特製タレに変身!この地方の人々は、「車意外動くものは何でも食べる」と言うが、そこまでやるか!しかし、まだ新鮮?なせいか異臭もなく違和感なし。

「あんたが来たので牛一頭、子豚一匹、鶏1羽が死んだ」と言ってワット神父が笑った。子豚の丸焼き、鶏のオーブン蒸し焼きも興味津津(しんしん)。写真でお楽しみください。

夜は親戚一同30数名が集って、歓迎のセレモニーに続いて、盛大な祝賀会。もちろん昼間のいけにえが食卓に並べられたのは言うまでもない。

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お帰りなさい

投稿者 Anonymous User 投稿日時: 2006年11月02日 16時52分
お仕事での旅の様子を楽しくよませていただいています。色々な国に行かれるかと思うのですが、どこでも好きな国へ旅ができるとしたら、まず最初にいってみたいところはどこかありますでしょうか?また、ブログの更新を楽しみにしています。
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