2006/11/22
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福岡神学院祭
作成者 admin
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投稿日
2006年11月22日 10時30分
最終変更日時
2006年11月22日 10時26分
恒例の神学院祭は１０：３０のミサで始まる。主司式を依頼されて三名の先輩司教の真ん中に座らされたが、落ち着きの悪さは格別だった。ミサ閉式前に司祭職１０周年と２５周年を迎えた司祭たちの祝賀式。一人一人の挨拶には、それぞれの感慨や心意気が語られ、後輩たちが身近に感じられた。
現役あるいは健在の卒業生は２５０名を超える。もちろん全員が参加するわけではないが、ミサ後のパーティーでは懐かしい顔に会って談笑するのが楽しい。神学生たちもこの日ばかりは、顔を真っ赤にしながらオープンバーを満喫。
それから、初対面の出会いもあったり、思いがけない親戚の話が聞けたりするのも楽しい。「耳鼻科のヨシカワ先生にお世話になっています。ご親戚だそうですね。」初対面のサワダ師から声をかけられた。教会から離れている公算大。不意に尋ねて、驚かしてやろう。もう一つの小さなミッション。
今日は、明日のシドッチ祭のため、これから屋久島。高速船ロケットの乗り心地はいかに。
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