走りの効用?
オシカリのような励ましのようなかつ提案のようなメールを頂いた。まるで、ボクの性格を見抜いておられるかのような内容に絶句した。ボクにはかなりのチャレンジだなあ、と思いつつも、
正直な気持ちを吐露しておられることは嬉しかった。そのうち返事を書かなきゃと思える口調にボクへの好意を感じたからだった。
5:00。事務局の終礼を済まし、軽く腹ごしらえをして「持続可能な走り」へ。速さを気にしない分、自分を追いつめることもなく、従って息が上がって苦しい思いをすることもなく淡々と走るのは心地よい。例のメールのことがふと思いに上るほどのゆとりもいい。
しかし、仰るとおりやったとして、周りの状況など想像すると、「ボ、ボクにはとても・・・」ダヨウナア。独り言を言っている内に、かつて働いていた小教区の近くを通過。ふと、当時の侍者の子供たちのことが次々と脳裏に浮かんできた。昨年叙階式の後会ったきりだヨナア。また独り言が始まった。
両親達の熱い思いとは裏腹に、ご多分に漏れず、「教会の床を痛めないヤツばかりだもんなー。時々会うだけでもしたいなー。あの子たちの友情の絆はまるで兄弟みたいだもんなー。」脈絡無しに思いだけが交錯。
「ボクもう帰りタイヨー。」一時間も経った頃だろうか。ふと、左足の膝側部から声が聞こえたようだった。軽い痛み。「え、これくらいでどうするんだよ。もうチョット我慢しよう、ネ。今、大事なこと考えているんだから・・・。」
1時間35分のランを終えるや、早速、両親代表に後援会立ち上げ依頼のメール。「カクカクシカジカ。年三回ぐらい会いたい・・・。」果たして、今朝、打てば響くような反応あり。
走りはやっぱりいい。
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Re:走りの効用?