今青年たちが熱い。日本には16教区があるが、そのうち6教区の若者たちがネットワークを構築しているという。鹿児島は教区公認でないので準会員だという。理由は、彼らのために予算が計上されていないからとか。何とかしなくちゃ。頑張っているのに準会員ではかわいそう。

次回のワールドユースデーは7月１４－22。会場はオーストラリア･シドニー。テーマは、

• あなた方の上に聖霊が下ると　あなた方は聖霊を受ける。そして、私の証人となる。（使徒言行録１，８）

時期的には、学生の試験期間と重なり最悪らしい。それで、最大約百名の参加を見こむ。ちなみに昨年は300名。鹿児島からも沢山参加してもらいたいのだが･･･。それにしても、５：００－８：００の夕食ヌキの会議は初めて。会議後溝部司教さん・事務局スタッフの三名で遅い夕食。

一日の終わりに、彼女はどんな思いでいるのだろうか。羽田空港の昼下がり。立食用の小さなテーブルでカレーを食べていると、横のテーブルから男の低い怒りの言葉。「･･第一態度が悪い！」「申し訳ありません！」謝る女性の悲しげな声の響き。何があったのか知らないが、振り向くのも気の毒で･･･。エレベーターに乗る男に深々とお辞儀をし、目にハンカチを当てながら帰る彼女が遠目に･･･。男もつらい思いをしたのだろうが、彼女が不憫でならなかった。

ま、ともあれ、初めての顔合わせのような会議は、予想に反して友好的？これで、ＷＹＤに向けての事務局も磐石？