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まほろば大会本番

作成者 admin投稿日 2010年09月27日 23時00分 最終変更日時 2010年09月29日 09時26分
ヨイショッ!

26日の基調講演は「まほろばの心と宗教者の貢献」。会場は、どういうわけか新公会堂内、ヒノキの香りが満ちた能楽堂。

ところで、まほろばは古事記に出てくる言葉で、”ま”は真実、”ほ”は稲穂で”ろ”は接尾辞。”まほ”とは立派な稲穂ということで、それが沢山あるところが「まほろば」なのだという。要するに「すばらしいところ」。神の国を日本的に説明するとこうなる?

分科会では韓国のお坊さんから「日本は被爆国という被害者意識を強調するのはいかがなものか。中国韓国ではあれで戦争が終わった、やっと日本から開放されたと喜んでいる。日本はそのことで謝罪することをためらっている感じがする」と辛口のコメントも。平和会議とはいえ避けて通れないことのようだ。

ともあれ、まほろばは外国の参加者の口にもしばしば上り夜の懇親会でも総合司会の先生が「今からボクのまほろば」と相好を崩された。そういえば、ボクの名刺を手にされた長崎のご住職がモットーに目をやりながら「まさにまほろばですね!」と感嘆された。まほろばが飛び交った一日だった。

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