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やっぱり忘れた…

作成者 admin投稿日 2012年06月22日 22時51分 最終変更日時 2012年06月22日 22時51分
見下ろし富士

3:45。ヤッター、帰れるぞー!予定よりも一日早く会議終了。確か5時台の飛行機があった。4:06の電車を待っていると同僚の司教さんが横に並んだ。モノレールではもう一人の司教さんも合流。

幸い、気になっていた空席もたっぷり。出発時刻がそれぞれ違うものの、会議の打ち上げ、で衆議一決。それでも、一人は飲み干さないうちに出発の時間が迫り早退。やがて、一人だけ残してボクも。あわただしい打ち上げだったが、こういう会議終了の番狂わせは嬉しい。

「右手に富士山をごらんになれます。」機内アナウンスに、窓辺によると、雲に抱かれた富士山が下のほうに見えた。新幹線から見た富士山のイメージでいたので下に見えたというのも、当たり前なのだが、驚きだった。それにしても、この季節、富士山と言えども雪はなく、残雪が筋状に見えただけで黒々と精悍な感じも意外だった。台風5号を心配していたが鹿児島も天気は良好のようでホッとした。

連日の会議は、連日頭を使うということなので、たとえ、深刻な意見の対立もなく、きわめて平和裡に進められたとしても、シンが疲れる。わずか4日間の会議でこんな有様なのに、連日批判にさらされ反論に知恵を絞り、しかも、マスコミにはたたかれ、身を休める暇もない国政をあづかる人々のタフさには驚きだ。

国内線でスカイビジョンを楽しんだことはないのだが、今回初めてイヤホーンを使った。アメリカのジョーク番組があったり、クラシックをはじめさまざまな音楽が楽しめてなかなかよかった。野球放送かと思しき番組に目が留まった。どうやら、プレー中の事故で野球ができなくなった選手を称える番組のようで「盗塁の数だけ車椅子を送り続けた」と言う解説と共におびただしい数の赤い車椅子が映し出され、勇気の文字が浮かび上がった。世の中には、志の高い人がいるものだ。

ちょうど9時帰館。シャワーの後久しぶりの玉子酒で早めの就寝。と、書いた途端思い出した。ズボンをクローゼットにつるしたまま!せっかく持参した使用済み切手。これは点字図書館に届けるはずだった。あわててメール。人騒がせの癖はイクツニなっても治らない。ア~ア!

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