現在の場所: ホーム それでも!Blog アヒル談義
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

アヒル談義

作成者 admin投稿日 2008年10月04日 20時48分 最終変更日時 2008年10月04日 20時48分
ヤレヤレ・・・

大水で気がかりだったアヒルたちのことについて「アヒルネットワーク」に素朴な質問をした。すると、いろいろ教えていただいた。

まず、アヒル(家鴨)の先祖が、マガモであること。飛ぶ機能は失われていることも分かった。では、どうして大水の難を逃れることができたのか。豪雨の中でもたとえ何キロも流されても元の場所に戻ってきたという話は多いらしい。帰趨本能ということか。なるほど!

ということは、たとえ豪雨でもアヒルは溺死したりしないということか。海の水を飲んでも平気だということが紹介された「(有)坂井利夫家禽家畜診療所」のHPにあったので、あのアヒルたちは、錦江湾まで流されてもまた戻ってきたということらしい。まさか、激流下りを楽しんだわけでもあるまいに。ともあれ流れに逆らわずか。しかし逞しい!

同HPにはアヒルの名の由来も記されていて、昔は「あひろ」といったらしい。水かきがあって足が広いから。またアシヒロからという説もあるらしい。いずれにしても、アヒルが「足ひろ」だったとはこれも納得。

そんなアヒル賛美を知らばこそ。二羽の小サギが川面すれすれに上流に向かって飛んでいった。いつもの風景が戻った。なんだかホッとした。しばらく行くと、いつもの餌場にはなぜか一羽だけが。「こんにちはー」長身の男性がゆったりした足の運びで横を抜いていった。僕としてはいつもよりピッチを上げていたつもりだったので、気持ちよく返事は返したものの、少し悔しかった。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/30a230d230eb8ac77fa9/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: